いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

6月のネイル(2) シックなグレープ色で

2020-06-24 | ネイルアート
ソーシャルディスタンスを保ちながら、空いた電車で仕事に行っています。

先日、斜め前に座ったマスクの男性のことを
「あ!あの人知ってる!」と思ったことがありまして。

あの人知ってる!
時々会ってるなぁ・・・
誰だっけ?
オットがお世話になってる車屋さんの人?
いや、違う。
もっとよく知ってる人だ。
あ、目があっちゃった!
会釈しないとまずいかな?
でも思い出せないよ。
あちらもワタシを見て、気づかないかしら?
マスクしてるからわかんないかな。
どうしよう、また目があったら気まずいな・・・

マスクから目だけを出している男性。
すごくよく知ってる気がする。
でも思い出せないし、あちらはワタシを見ても無反応・・・

「大阪府知事だ!」
「吉村さんだ!」

駅で立ち上がったその方、毎日TVで観ない日はない吉村大阪府知事にソーーーックリだったんです

絶対言われてるだろうな。
みんなに言われてるだろうな。

知り合いでも何でもなかったわい
アセった
会釈しないでよかった





さて、今月はお色直し月となりました。

暑くなってきて、プニ~っとはがれてしまった爪が1本。
パコーンではなく、プニ~っとね。

前回だいぶ長いままネイルをしたので、爪全体に負担がかかってちょっと疲れた。
プニ~っをきっかけに、カットして塗布しなおそうと思い立ちましたよ。



ワインレッドではない、紫とも違うグレープ色。
味の濃い大好きなブドウの色だ。

ばっさり短くカットして、今回は濃い色を選びました。



10本の爪全部に、細かいピンクラメをグラデーションで塗布。
シックな中に、ほんの少しの怪しい光がステキです

今週末、義父の七回忌の法要が2度の延期を経て行われます。
お食事もなしの、お寺集合お寺解散の法要のみ。
義母からは「平服でいいわよ」と言われており、ネイルもしたままで大丈夫ですが、
それでもはがれた爪や蛍光ピンクでは行きたくないもの。

黒×ベージュの平服を予定しているので、ネイルも落ち着いた色味に仕上げました。



右手の小指。
長くしすぎていたせいで負荷がかかり、爪の中程が割れてしまいました。
無理にはがしたら血が出る位置
普段はこんなに短くすることはないけれど、緊急事態なのでやむをえません。
負荷のかからぬようギリギリまでカット
割れたところは接着グルーとアクリルパウダーで固定し、伸びてくるまで待つ作戦。
小さな爪がセツないです