40年来フレンドのハルミンが、栗原はるみ先生のShopのタオルをくれました。
大きなドットの可愛いタオル。
キッチンで使うかしら?
洗面所で使うかしら?
と悩んじゃう(モッタイナくて)
タオルはこんな紙袋に入っていました。
ひっくり返すとそこにはお料理のレシピが。
にんじんとツナのサラダだって。
英語のそのレシピを読んでみますよ。
英語のレシピは大体が定型文で、折に触れて読んでいるうちにおおまかな調理方法はわかるようになります。
(しかもこれは日本人向けのかなりわかりやすい表現)
けれど、この赤で囲った部分がワタシには
「???」・・・
肝心のにんじんの切り方が・・・
ジュリエンヌ?
「julienneってなんや?」
「julieeeeeeeenne」
スマホ辞書をひきました
ジュリエンヌとは、フランス語で「千切り」のことなんだって
将来ワタシがフランスのレストランで修業をするときに、
「ジュリエンヌ」と言われたら千切りを
「ラペ」と言われたらすりおろしをしなきゃいけないんだって!
ワタシ渾身のジュリエンヌ
千切りにしましたよ~。
レシピ通りにふんわりかけたラップで、にんじんとにんにく、玉ねぎをレンジで加熱し、
ビネガー類を合わせたドレッシングで和えました。
はーい
にんじんとツナのジュリエンヌサラダができましたよ~。
こんな風にラッピングにレシピを書いてあるのってオシャレね。
そして、それを作ってみるのも楽しい体験でした。
ジュリエ~ンヌ