空は明るいけれど、時間はもう18時過ぎ。
ホテルのフロントに集合し、大型バスで連れて来てもらったのは、
「キレイだなぁここならいいなぁ」と車窓から思ったお店でした。
焼け石に水のようだけど、ミストシャワーのある感じが素敵
「ンハ?」
nからの発音がわからず、「ンハ・ハンg・nゴン」と読んだワタシ
nhaは「ニャー」と読むんだね。
翌日、長いバスの中で窓から見える文字にやけに『Nha』『Nha Hang』が多いことに気づき(Nha NORIKA、Nha Hang 24 みたいな)、
まずはnhaが解決したら少しは建物が理解できるかしら?と、フンさんに質問してみたところによると、
Nha=家・館
Nha Hang になると「レストラン」
なーるほど
このお店は『ゴンのレストラン』って意味か
そして帰国後の自習によると、Ngonは「おいしい」って意味らしく、つまりこのお店は≪美味しいレストラン≫っていう名前のお店なんですね。
コの字型にパティオがある設計。
ちょうどパティオでは日本人のグループが食事中で、私たちを笑顔で迎えてくれました。
このグループは社員旅行なんでしょうか?
それとも現地駐在の日本企業の方たちかなぁ?
異国で出会う日本人。
自然とお互いが笑顔になります。
(軽く会釈しあうところも日本人)
私たちは階段を上って個室に通されました。
( )の中がなかったら、何が何やら全く分からないセットメニュー。
逆に言えば、( )の中がわかってとても楽しみが増えました
けれど、一番食べたいフォーはコースに入っていないんだねぇ。
ビア・ハノイでかんぱーい
「春巻き(spring roll)」と言ったらこの揚げ春巻きのことです。
ヘルシーさが日本で大人気の生春巻きはこちらでは「サマーロール」。
お肉がパンパンに包まれた揚げ春巻きをハーブも一緒に甘酢にちょんとつけて食べると、本当においしい!
ベトナムの始まりだわー!って感じ。
スープはカニ身だったか…忘れました
シーフードと熟していないマンゴーのサラダ。
青パパイヤなら何度も食べたことがあるけれど、ほんのり甘酸っぱく硬いマンゴーは初めてです。
青パパイヤ(は甘くありません)が大根サラダのようだとしたら、このマンゴーはそれより甘さと酸味があり、とても香りがいいのね。
さっぱりとしていて、夏のベトナムには最適
ちくわのような練り物…(だけどメニューにはGrilled pork ballと書いてあるわ)と米粉そうめんをまとめたようなものが出てきました。
これはどうやっていただくのかしら?
ミントの葉と一緒にくるんで食べました。
ピーナッツとチリソース。
これが生春巻きに近いね。
美味しいー
こういう時に「Ngon!」って言えばいいのかな(笑)?
これはエビのフリッター。
ま、想定内。
これはイカの炒め物。
イカが焦げて苦くて、ちょっとみんなに不評でした。
硬くなっちゃってたしね。
土鍋に入ったフライドライス。
わらのように見えるのはレモングラスです。
椎茸がたくさん入り、レモングラスの香りが爽やか―。
使っているのは乾燥させたレモングラスだわね。
みんな「このわらが邪魔だな」と言いながらはじいて食べてましたよ(笑)
(確かに噛める代物じゃない)
これは今度おうちでも再現してみよっと!
写真の色が美味しそうじゃないのは、店内が西日で薄暗かったせいですー
温かいデザート
温かいフルーツ料理は酢豚ぐらいしか日本では遭遇しないよね。
けれど、アジア圏では本当に温かいデザートが多いじゃない?
こちらでもさっそく温かいバナナのココナツソース掛けが出ました。
ワタシは普通の熟したバナナがあまり得意ではなくて、酸味のある青いバナナが好きなの。
このバナナも未成熟の硬いバナナで、そこに甘いソースとタピオカのプニプニがとても美味しく、まず食べないであろうオットのも食べちゃいました。
ふーっ
楽しみだったベトナムの最初の食事が終わりました。
コース料理がテンポよく出てくるもんで、みんなパッパと食べ進め、私たちはあまり長居ではなかったようです。
それでもお腹は満足・満腹
外はあっという間に日が暮れていて、入店した時よりも多くのお客様で活気あるパティオです。
食事がテンポ良かったので、中を探索できなかったけれど、このお店はオープンキッチンに屋台のようなしつらえがあって、目で見て頼めるスタイルなんだって。
大人数のコースじゃなければそんな風に食事をすることができるみたい。
いつか再びカジュアルに訪れてみたい、そんなお店でした。
若い店員さんもみんな笑顔でいい感じ。
キラキラと装飾が美しく、オープンエアが気持ち良い、どう考えても再訪したい、そしてハノイに行く友達には紹介したい…そんな良いレストランだったわ~
(できれば個室に行くより、みんなに混ざってパティオで食事してみたーい)
ホテルのフロントに集合し、大型バスで連れて来てもらったのは、
「キレイだなぁここならいいなぁ」と車窓から思ったお店でした。
焼け石に水のようだけど、ミストシャワーのある感じが素敵
「ンハ?」
nからの発音がわからず、「ンハ・ハンg・nゴン」と読んだワタシ
nhaは「ニャー」と読むんだね。
翌日、長いバスの中で窓から見える文字にやけに『Nha』『Nha Hang』が多いことに気づき(Nha NORIKA、Nha Hang 24 みたいな)、
まずはnhaが解決したら少しは建物が理解できるかしら?と、フンさんに質問してみたところによると、
Nha=家・館
Nha Hang になると「レストラン」
なーるほど
このお店は『ゴンのレストラン』って意味か
そして帰国後の自習によると、Ngonは「おいしい」って意味らしく、つまりこのお店は≪美味しいレストラン≫っていう名前のお店なんですね。
コの字型にパティオがある設計。
ちょうどパティオでは日本人のグループが食事中で、私たちを笑顔で迎えてくれました。
このグループは社員旅行なんでしょうか?
それとも現地駐在の日本企業の方たちかなぁ?
異国で出会う日本人。
自然とお互いが笑顔になります。
(軽く会釈しあうところも日本人)
私たちは階段を上って個室に通されました。
( )の中がなかったら、何が何やら全く分からないセットメニュー。
逆に言えば、( )の中がわかってとても楽しみが増えました
けれど、一番食べたいフォーはコースに入っていないんだねぇ。
ビア・ハノイでかんぱーい
「春巻き(spring roll)」と言ったらこの揚げ春巻きのことです。
ヘルシーさが日本で大人気の生春巻きはこちらでは「サマーロール」。
お肉がパンパンに包まれた揚げ春巻きをハーブも一緒に甘酢にちょんとつけて食べると、本当においしい!
ベトナムの始まりだわー!って感じ。
スープはカニ身だったか…忘れました
シーフードと熟していないマンゴーのサラダ。
青パパイヤなら何度も食べたことがあるけれど、ほんのり甘酸っぱく硬いマンゴーは初めてです。
青パパイヤ(は甘くありません)が大根サラダのようだとしたら、このマンゴーはそれより甘さと酸味があり、とても香りがいいのね。
さっぱりとしていて、夏のベトナムには最適
ちくわのような練り物…(だけどメニューにはGrilled pork ballと書いてあるわ)と米粉そうめんをまとめたようなものが出てきました。
これはどうやっていただくのかしら?
ミントの葉と一緒にくるんで食べました。
ピーナッツとチリソース。
これが生春巻きに近いね。
美味しいー
こういう時に「Ngon!」って言えばいいのかな(笑)?
これはエビのフリッター。
ま、想定内。
これはイカの炒め物。
イカが焦げて苦くて、ちょっとみんなに不評でした。
硬くなっちゃってたしね。
土鍋に入ったフライドライス。
わらのように見えるのはレモングラスです。
椎茸がたくさん入り、レモングラスの香りが爽やか―。
使っているのは乾燥させたレモングラスだわね。
みんな「このわらが邪魔だな」と言いながらはじいて食べてましたよ(笑)
(確かに噛める代物じゃない)
これは今度おうちでも再現してみよっと!
写真の色が美味しそうじゃないのは、店内が西日で薄暗かったせいですー
温かいデザート
温かいフルーツ料理は酢豚ぐらいしか日本では遭遇しないよね。
けれど、アジア圏では本当に温かいデザートが多いじゃない?
こちらでもさっそく温かいバナナのココナツソース掛けが出ました。
ワタシは普通の熟したバナナがあまり得意ではなくて、酸味のある青いバナナが好きなの。
このバナナも未成熟の硬いバナナで、そこに甘いソースとタピオカのプニプニがとても美味しく、まず食べないであろうオットのも食べちゃいました。
ふーっ
楽しみだったベトナムの最初の食事が終わりました。
コース料理がテンポよく出てくるもんで、みんなパッパと食べ進め、私たちはあまり長居ではなかったようです。
それでもお腹は満足・満腹
外はあっという間に日が暮れていて、入店した時よりも多くのお客様で活気あるパティオです。
食事がテンポ良かったので、中を探索できなかったけれど、このお店はオープンキッチンに屋台のようなしつらえがあって、目で見て頼めるスタイルなんだって。
大人数のコースじゃなければそんな風に食事をすることができるみたい。
いつか再びカジュアルに訪れてみたい、そんなお店でした。
若い店員さんもみんな笑顔でいい感じ。
キラキラと装飾が美しく、オープンエアが気持ち良い、どう考えても再訪したい、そしてハノイに行く友達には紹介したい…そんな良いレストランだったわ~
(できれば個室に行くより、みんなに混ざってパティオで食事してみたーい)
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