家で保管しているショップバッグをクローゼットから引っぱり出しました。
いつかどこかで使うだろうと大切にとってあるブランドショップの紙袋。
使うシーンなんてなかなか来ないんだよね。
わかっちゃいるが捨てられないのよ
いつもお世話になっているサロンで、カルトナージュを習うことになりました。
美しい布や紙で箱や缶を装飾してあげると、味気なかった入れ物が自分の好みに変化するっていうフランスの伝統工芸なんだって。
今回はティッシュケースを作ることにしましたよ。
ここら辺のモノトーン袋を持参しました。
さっそく完成品です。
有名なブランドの袋もいくつか持参しましたが、ワタシが一番使いたかったのは
ハワイ島のアロハシャツブランド『Sig Zane(シグゼーン)』のショップバッグ。
もう一度行けるかもわからないハワイ島にしかないフラダンサー憧れのお店
ずっとクローゼットの肥やしにするくらいなら、
リメイクして身近に置きたいと思いました。
背面や
底面に鋲を打つことで一気に高級感が増しますね。
(先生のセンスです)
一緒に習ったお友達の作品はこちら。
この5文字の威力はすごいです。
天板にはスキバルテックスという製本に使う丈夫な紙を貼った友達の作品。
エピ風やクロコダイルのような光沢のある天板はワタシのには及ばない高級感です。
けれどワタシは自分のが一番スキ!
天板にもショップの紙袋を使ったので、(丈夫じゃない分)作業が少し大変でしたが、
唯一無二の個性的なティッシュボックスができて大満足です。
新しいことを習うのって本当に楽しいです
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