いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

送別会

2015-09-15 | 仕事
7月までお世話になっていた会社の集まりに出かけてきました。

定年→嘱託を経て、私と同じ7月いっぱいで会社を辞めたムーちゃん(おじさん)の送別会にワタシも抱き合わせで(笑)招いていただいた格好。


長いこと一緒にランチ仲間だったまきちゃん・あきちゃんからLINEで「おいでよ~」とお誘いがあった時には、ありがたかった半面、2日間考えたのちに「ごめんね、行きたくない」とお返事したんでした。
それは私の心の問題で、仕事を終えて一杯やりに来る勢いのある人たちと、家から出かける私自身が、その場で対することがしんどかったから。

おそらく私のことだから元気に、相変わらず元気ですてなことをご報告するのだろうけど、そして本当に元気でもあるのだけど、それでも心のどこかに少しの闇があって、その後も変わらずお仕事をしている人たち(当たり前だけど)…そしてこっち側になったワタシ…なんか、そこんとこだったの。


「元気な演技をするのもしんどいからやめておくね」

そうしてその話は終わったのだけど。



その後、そのいきさつを知らないジェントル上司が別ルートで家にまでお電話をくださって…

「まきちゃんにはいったん断ったんだけど…」とは言ってみたものの、「ではもう一度考えてみます」と答えて電話を切りました。



ありがたいことよね。
社員だったムーちゃん。
そこに忘れずに私を加えてくれたことも。

私の送別会をやろうと言ってくれたまま数か月経ち、そこは少なからずみんなの心に・←ポチッとしこりが残っていたようだし、不本意ながら退職にしてしまったことにも忸怩たる思いがあったようだし…

ならばここは本当の『最後の仕事』として私が伺うのがいいのではないかしら?
それが私のするべきことだと思いなおし、送別会に顔を出しました。
(台風直撃の日です)





結果、気分スッキリ

7月に全力でのHUGつきお別れをしてきたので、新たにお別れのシーンもなく、マイクで一言ご挨拶をしておしまい。

会社はその後少し持ち直したようで、私のいた部署も回復しているようです。
それを思うとわずか数週間のために…とまたネガティブな気持ちが込み上げてきそうだからもう考えない!

ジェントルな上司他のみんなの気も済み、私も納得。
ランチ仲間の2人とは今後もお付き合いは続くし、会社はもういいわ。

けじめとしても行っておいてよかったよ



ありがとうね、まきちゃん・あきちゃん。
LOVE U

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