
右脳の能力の一つ「直観像記憶」は、人間が生まれながらに持っているものですが、その能力を伸ばす訓練をしていないので、大人になるにつれ使われなくなるそうです。
TVでも言ってましたが、人間は言葉を使うことになり左脳が発達してしまうので
この能力がなくなってしまってるのだと。
最近、私も思い当たることがあります。
2歳の孫ですが、絵本とかパズルなど私よりよく覚えています。
親と私は「賢い?」と思っていましたが、この「直観像記憶」だと思いました。
まだ、言葉も少しの片言でしかしゃべりませんから・・・これがいわゆる親馬鹿なのでしょうかネ・・・
幼児教育に使うドッツカードが役にたつのは「直観像記憶」の訓練かな?
私たちが高校までの試験などで使っていた、単語帳もその「直観像記憶」の訓練だったのでしょう・・・確かによく使って役にたったよね。