
最近、朝起きるのが遅いしすることが沢山あるので、夜食事を作らなくていい日に「東宝シネマズ泉北」まで車でひとっ走り。
昨日も18時30分からの上映だったので、行ってきました。
ガラガラで人も少なく落ち着いて観れましたよ。
≪ストーリー≫
国民的人気を博したTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」をSMAPの木村拓哉を主演に実写映画化。
西暦2194年、ナゾの異性人ガミラスが地球に侵攻し、その圧倒的な攻撃力によって人類は絶滅寸前に追い込まれてしまう。
5年後、生き残った人間たちは放射能で汚染された地上を逃れ、地下で生活していた。
元エースパイロットの古代進は、放射能除去装置があるというイスカンダル星を目指して旅立つが……。
≪感想≫
人気アニメ宇宙戦艦ヤマトが26年ぶりにスクリーンに復活!
●私は「宇宙戦艦ヤマト」のアニメ・劇場版もあまりよく知りません。
「宇宙戦艦ヤマト」世代のファンの観方とキムタク世代の観方で、批評も随分違うようです。
●私は、以前何かで観たような映画の内容だな??と思いました。
よく思い出してみると「アルマゲドン」に似ている・・・最後、自分(主役)を犠牲にして地球を救うという終わり方も・・・
●私は、アニメ・劇場版の「波動砲・ワープ」も知りませんので、結構迫力・スリルもあり良かったと思う。
実写版ではいろいろ限界もあるのだろう?
●佐渡先生(医師)は確か酒好きの中年男だったような・・・しかし高島玲子が佐藤先生役では、随分違いすぎてイマイチかな??
●森雪役の黒木メイサは、キムタク古代進の相手役には、少しもの足りなさを感じます。
個人的にあまり好きではないからかな??
●キムタク古代進は、アニメの古代進の髪型・風貌と似ている。
いずれにしろ、キムタクの 存在が大きすぎて・・・(私もキムタク主演でなければ観に行ってません)
●私は観て良かったと思いましたが・・・友人はイマイチだと・・・