今日から床の張り替えが始まりました。
40年以上の古家なので、張り替えした所もありますが、居間・応接間の床が、何か所かキシムようになりました。
孫が来ると、机やソファーの上から飛んだりするので、ヒヤヒヤものでした。
以前にも大工さんに聞いたところ、「床が抜けることはなく、昔のベニヤの糊がはげてきてボヨボヨするんだって!!」
でも、何となく気になっていたのですが思い切って張り替えすることにしました。
左が以前のフローリング 右が張り替えたフローリング
まず、スーパーへ何度か行き、しっかりしたみかん箱ぐらいの大きさの段ボールを貰ってきます。
張り替えるにあたって、食器棚の中の食器を段ボールに入れ割れないように・・・
本など重たいものも段ボールの中に・・・
サイドボードの中の瓶・ガラスコップなども段ボールの中へ・・・
機器類も、大事なものも邪魔にならない所に移動(娘と・・・)
本当に大変!!大変!!疲れる・・・一人でするので本当に大変!!
ここまでしておくと、当日重いもの(冷蔵庫・食器棚・テレビ・サイドボードなど)は大工さんが移動させて、仕事します。
今日から3日間かかります。
そして、仕上がった所の棚の中に、段ボールにいれたものを整理しながら戻していきます。
若いころの改装は楽しみでワクワクしましたが、年取っての改装は気持ちが疲れます。
おおむね治りかけていた腱鞘炎がまた少し痛くなりそうです。
家の改装などするのであれば、少しでも若く元気な時がいいですよ!!
少なくとも、御主人が元気で2人揃って居る時にするものです
でも、ある程度年取った時期に家も傷んでくるのよね・・・
人間も古くなるし、家も古くなるし、年取ると良いことないですわ!!