昨日は夜7時から始まる定期演奏会のため・フェスティバルホール へ行ってきました。
「大阪フィルハーモニー交響楽団 第489回 定期演奏会」を聴きに、息子・娘・私の3人で・・・
息子の知り合い・望月哲也 (テノール)が出演するので行ってきました。
シンフォニーホールは何度か行ってますが、・フェスティバルホールは2回目です。
新しくなっては、初めてです。
赤い絨毯の階段を上がっていきましたが、いやはや気持ちの良いものです。
始まる前にチョッと1枚・・・
前から18列目の27番・・・丁度いい席でした。
<指揮 >ラドミル・エリシュカ<独唱> 半田美和子(ソプラノ)、手嶋眞佐子(アルト)、望月哲也 (テノール)、青山 貴(バス) <合唱>大阪フィルハーモニー合唱団の迫力ある演奏会
今回の曲目は、娘や息子が親より早く先立たれる悲しみ、嘆きを第1曲から10曲までの演奏と歌です。
それの代表としてイエスキリスト様が十字架に打ちつけられた聖母マリア様の嘆き悲しみを曲にしたものです。
前にテロップがあるので、大体の感じはわかりますが・・・
なにせ、ドイツ語とラテン語の歌なので言葉も歌詞の意味も全然分かりません。
驚いたのは、交響楽団のカーテンコールの長いこと、長~いこと、15分ぐらいあったような??
出たり入ったり・・・しかしアンコール曲は勿論ないですが。
大阪フィルハーモニー交響楽団の全体の様子が分かり、よい経験ができました。
でも、歌は日本語が良いわあ~!!