2011年の秋祭り「だんじり祭り」・・・大阪府河内長野市三日市町
≪だんじりのい意味≫
米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
昔は、穀物がたくさん取れるよう祈願したお祭りでしたが、社会が変わる中にあっても、人々の気持ちの根本に流れる「地域」を結びつける精神は、ずっと、つながってきています。
今日は朝からSさんのお誘いで、難波に出かけました。
駅に行く途中、「小塩のだんじり」に出く合わせました。
小さいお子様から大人まで本当に楽しそうに、「こーりゃ・こーりゃ」との元気な掛け声につい足を止められ写真を1枚。
夜19時頃から、ご近所の先輩のお誘いで、三日市町駅前まで「だんじり」を見に行きました。
二人で「来年は見れないかもしれないから・・・ネ」とおしゃべりしながら・・・
だんじり(地車)6台が三日市町駅前に集まり、それぞれ「ぶん廻し」を披露。
私と近所の人は、一番いい場所(歩道橋の上)で見ていました。
すごく大勢の見物人に少しビックリしましたよ!!
だんじりを勢いよく廻す「ぶんまわし」も見応えがあります。
見せ場での「ぶんまわし」にはルールがあり、後ろコマが地面につくと終了させられるそうです。
片添の「ぶん廻し」のビデオを撮ってみました。
威勢のいい掛け声とともに、ぜひ見て下さい!!
祭りはまだまだ続いています。
昨日は、「岸和田だんじり」を見物に行ってきました。
「三日市だんじり」の“ぶんまわし”堪能しました。
有難うございました。
私は、今まで「だんじり」などあまり興味がありませんでした。
でも、折角近くで(駅前)で開催しているので、死ぬまでに一度ぐらい見ておかなくては・・・と。
近所の人とも、年なんだから、来年のことは解らないから・・・と。
いつもそんな心境で生活しています。
盛大で、観客も多いですよ!!