正規受講(全日程通しでの受講)者がついにゼロだった今年の当講座。あとは科目受講(受講したい科目だけの受講)者が現れた科目のみ実施という状況です。
そのなかで、1日(土)の「相談援助~相談を受けるときに必要なこと~」と、2日(日)の「家庭訪問~先輩実践者の報告~」の2科目に科目受講の申し込みがあったので実施しました。
「相談援助」は代表の丸山が担当。ソーシャルワークの視点からの問題の捉え方を図解で、心理相談と福祉相談の違いを実演を交えて、それぞれ解説したあと、面接について、場面設定の考え方や技法の種類を、実演や受講者どうしのロールプレイによって体験し、どのような面接が安心できるのかを学びました。
「家庭訪問」は、昨年の講座と同じく重山洋亮氏が担当。氏は学生時代から訪問支援団体に所属し、家庭訪問の実績豊富。講座では内容を昨年とはガラリと変え、受講者どうしでコミュニケーションさせてから解説を行うという“半ワークショップ形式”で進めました。これはとてもわかりやすく、訪問支援の考え方や心得がよく飲み込める見事な教え方でした。
さて、残りは3科目。次回は9日(日)、最終日が17日(祝)です。1科目だけでも受講できる「科目受講」を募集しています。案内ページをご覧のうえ、関心ある科目をぜひ受講ください。お目にかかることを楽しみにしています。
青少年コラボレーター入門講座
そのなかで、1日(土)の「相談援助~相談を受けるときに必要なこと~」と、2日(日)の「家庭訪問~先輩実践者の報告~」の2科目に科目受講の申し込みがあったので実施しました。
「相談援助」は代表の丸山が担当。ソーシャルワークの視点からの問題の捉え方を図解で、心理相談と福祉相談の違いを実演を交えて、それぞれ解説したあと、面接について、場面設定の考え方や技法の種類を、実演や受講者どうしのロールプレイによって体験し、どのような面接が安心できるのかを学びました。
「家庭訪問」は、昨年の講座と同じく重山洋亮氏が担当。氏は学生時代から訪問支援団体に所属し、家庭訪問の実績豊富。講座では内容を昨年とはガラリと変え、受講者どうしでコミュニケーションさせてから解説を行うという“半ワークショップ形式”で進めました。これはとてもわかりやすく、訪問支援の考え方や心得がよく飲み込める見事な教え方でした。
さて、残りは3科目。次回は9日(日)、最終日が17日(祝)です。1科目だけでも受講できる「科目受講」を募集しています。案内ページをご覧のうえ、関心ある科目をぜひ受講ください。お目にかかることを楽しみにしています。
青少年コラボレーター入門講座