昨夜配信しました。
今号のコラムは、前号の配信をお知らせした2月22日の本欄で予告した趣旨を変更して、先月開催された「第18回青少年支援セミナー」2日目に受付をしてくれた方が、別のところに書いた「パネルトーク」の感想を掲載したうえ、筆者が補足するという構成にしました。それほど、このパネルトークは意義深いものだったということです。
と言うのも、当スタジオのような「不登校・ひきこもり支援団体」が主催するイベントでは「不登校・ひきこもりの(元)当事者(多くは主催団体の現在または元の利用者やつながりで招かれた人」)が体験などを話すプログラムがよくあるなか、たどってきた道も立場も違う4名が勢ぞろいして自由に発言するという今回のパネルトークは、稀有なプログラムだったのではないでしょうか。
そのことを印象深く、受付の方が述べておられます。
それにひきかえ筆者の補足は「自分が今までコラムに書いてきたことをほかのパネリストが言ってくれた」という手前味噌記述ですので、読み流していただければけっこうです。
次号のコラムは、パネルトークでのパネリストの発言を引用しながら「不登校とひきこもりの青少年が元気になっても支援を受けることになかなか踏み切れない理由を考える第3弾」を、より広い視点からお送りします。どうぞお楽しみに。
『ごかいの部屋』193号を読む
今号のコラムは、前号の配信をお知らせした2月22日の本欄で予告した趣旨を変更して、先月開催された「第18回青少年支援セミナー」2日目に受付をしてくれた方が、別のところに書いた「パネルトーク」の感想を掲載したうえ、筆者が補足するという構成にしました。それほど、このパネルトークは意義深いものだったということです。
と言うのも、当スタジオのような「不登校・ひきこもり支援団体」が主催するイベントでは「不登校・ひきこもりの(元)当事者(多くは主催団体の現在または元の利用者やつながりで招かれた人」)が体験などを話すプログラムがよくあるなか、たどってきた道も立場も違う4名が勢ぞろいして自由に発言するという今回のパネルトークは、稀有なプログラムだったのではないでしょうか。
そのことを印象深く、受付の方が述べておられます。
それにひきかえ筆者の補足は「自分が今までコラムに書いてきたことをほかのパネリストが言ってくれた」という手前味噌記述ですので、読み流していただければけっこうです。
次号のコラムは、パネルトークでのパネリストの発言を引用しながら「不登校とひきこもりの青少年が元気になっても支援を受けることになかなか踏み切れない理由を考える第3弾」を、より広い視点からお送りします。どうぞお楽しみに。
『ごかいの部屋』193号を読む