1週間前、久しぶりにソコソコの人数のご参加を得て開催した標記親の会。今回は、ほとんどの参加者が先月の「青少年支援セミナー」に参加されていたため、最初の30分を使って、担当補佐の北村るみ子氏(ひきこもり関係の会世話人)の司会で感想を語り合いました。そのあとはいつものように丸山がテキストを読み上げてからホワイトボードに図を書きながら補足説明し、フリートークに移りました。
途中「青少年支援セミナー」でも話が出た丸山の“底つき体験”が話題になると、丸山は聞いたことのない方に説明したり、その体験を相談業務のなかでどう位置づけているかを語るなどしました。
それに対し北村氏をはじめ何度もその話を聞いておられる参加者の方から「専門家の話と違って、丸山さんや林さんの実体験にもとづく話は何度聞いても新鮮に感じる」などといった、セミナー2日目に登壇したふたりの話への好評の声も出ました。
今回は、アンケートにも「いろいろな話が聞けて良かった」というご感想が複数あったように(参加者の感想は5月発行の「ヒュースタ通信」に掲載します)、わが子の年齢も状態も多様な皆さんが、お互いの体験や意見を出し合うことで、和やかななかにも支え合う雰囲気に満ちた時間を過ごしていただけたようでした。
次回は7月14日(土)、会場は同じ「青少年センター別館」ですが広い部屋がとれましたので、今回以上に多数のご参加をお待ちしています。
今回のテキスト『ごかいの部屋』192号を読んでみる
途中「青少年支援セミナー」でも話が出た丸山の“底つき体験”が話題になると、丸山は聞いたことのない方に説明したり、その体験を相談業務のなかでどう位置づけているかを語るなどしました。
それに対し北村氏をはじめ何度もその話を聞いておられる参加者の方から「専門家の話と違って、丸山さんや林さんの実体験にもとづく話は何度聞いても新鮮に感じる」などといった、セミナー2日目に登壇したふたりの話への好評の声も出ました。
今回は、アンケートにも「いろいろな話が聞けて良かった」というご感想が複数あったように(参加者の感想は5月発行の「ヒュースタ通信」に掲載します)、わが子の年齢も状態も多様な皆さんが、お互いの体験や意見を出し合うことで、和やかななかにも支え合う雰囲気に満ちた時間を過ごしていただけたようでした。
次回は7月14日(土)、会場は同じ「青少年センター別館」ですが広い部屋がとれましたので、今回以上に多数のご参加をお待ちしています。
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