熊本地震で被災された方に、心からお見舞い申し上げます。さらに当スタジオの場合、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の登録読者の方や、その一部が収録された単行本『不登校・ひきこもりが終わるとき』をお読みくださっている方が全国にいらっしゃると考えられますので、そういった方々の安否も心配しております。
さて、前掲のメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として毎回ほどよい人数のご参加を得ている標記の会、次回「ひきこもり編」は23日(土)の午後1時半から「横浜市教育会館」で開催します。
テキストは、2月に配信した216号と4月に配信する217号です。本人への対応としてよく推奨される「本人の意思を尊重する」「本人に任せる」と、「本人を放っておく」との違いを明らかにすることを通じて、望ましい対応のあり方や心がまえを考えるふたつの文章です。
最初にこれを、筆者で担当者の丸山が読み上げて補足説明したあと、参加者の皆様による自己紹介とフリートークを行います。
もちろんテキストはご用意しますので、お読みにならずに参加されても差し支えありません。
親の会や講演会などでよく質問されるテーマですので、ご関心の方はぜひご参加ください。もちろんフリートークではどんなテーマでも出し合っていただけます。新年度のさまざまなお悩みについて、担当者を囲んでご家族どうしで話し合ってみませんか。
この家族会は、一昨年度までの2年間参加者がほぼ毎回10人を超え、本来の趣旨であるご家族どうしの話し合いができにくくなっていたため、1回の参加者数を抑えてじゅうぶんな話し合いができる状態に戻そうと、開催回数を倍増させて「不登校編」と「ひきこもり編」に分けることになったものです。
いつもどおり可能なかぎり事前申し込みをいただき、直前や当日にならないと決められない事情がおありの方のみ、前日または当日にお電話で残席数をお問い合わせください。
親御さんをはじめとするご家族のご参加をお待ちしております。
「しゃべるの会」(第30回)の要項を見る
さて、前掲のメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として毎回ほどよい人数のご参加を得ている標記の会、次回「ひきこもり編」は23日(土)の午後1時半から「横浜市教育会館」で開催します。
テキストは、2月に配信した216号と4月に配信する217号です。本人への対応としてよく推奨される「本人の意思を尊重する」「本人に任せる」と、「本人を放っておく」との違いを明らかにすることを通じて、望ましい対応のあり方や心がまえを考えるふたつの文章です。
最初にこれを、筆者で担当者の丸山が読み上げて補足説明したあと、参加者の皆様による自己紹介とフリートークを行います。
もちろんテキストはご用意しますので、お読みにならずに参加されても差し支えありません。
親の会や講演会などでよく質問されるテーマですので、ご関心の方はぜひご参加ください。もちろんフリートークではどんなテーマでも出し合っていただけます。新年度のさまざまなお悩みについて、担当者を囲んでご家族どうしで話し合ってみませんか。
この家族会は、一昨年度までの2年間参加者がほぼ毎回10人を超え、本来の趣旨であるご家族どうしの話し合いができにくくなっていたため、1回の参加者数を抑えてじゅうぶんな話し合いができる状態に戻そうと、開催回数を倍増させて「不登校編」と「ひきこもり編」に分けることになったものです。
いつもどおり可能なかぎり事前申し込みをいただき、直前や当日にならないと決められない事情がおありの方のみ、前日または当日にお電話で残席数をお問い合わせください。
親御さんをはじめとするご家族のご参加をお待ちしております。
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