寒い日々が続いている神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今年は4年前からメルマガの配信順に転載しています。本日の通算90本目は、4年前の4月に配信された第229号に掲載の『“白黒思考”からの脱却を』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、不登校/ひきこもり状態を認識するうえで「本人は家にいるか学校/社会にいるか」というとらえ方が“白黒思考”であると指摘したうえで「本人は家と学校/社会の間にあるグレーゾーンで生きている」と表現し、グレーゾーンがどんな世界で本人はそこでどうしているかについて、例を挙げて説明しています。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今年は4年前からメルマガの配信順に転載しています。本日の通算90本目は、4年前の4月に配信された第229号に掲載の『“白黒思考”からの脱却を』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、不登校/ひきこもり状態を認識するうえで「本人は家にいるか学校/社会にいるか」というとらえ方が“白黒思考”であると指摘したうえで「本人は家と学校/社会の間にあるグレーゾーンで生きている」と表現し、グレーゾーンがどんな世界で本人はそこでどうしているかについて、例を挙げて説明しています。
後編では、支援者の「本人が学校/社会復帰するかしないか」という“白黒思考”と親御さんの「わが子への対応は厳格か放任か」という“白黒思考”を指摘したうえで“中間色”の存在やその微妙な色合いをイメージすることの大切さを説いています。
末尾欄外にあるとおり、筆者の丸山はこの文章の内容を「不登校・ひきこもり理解の基本」を示すものとして位置づけています。
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
この転載企画もいよいよあと10本を残すのみ。最後までご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n552aa9e81f90
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
この転載企画もいよいよあと10本を残すのみ。最後までご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n552aa9e81f90