蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「七本槍」

2012年11月13日 04時29分17秒 | 
12日
のち快晴
最低気温 8℃
朝のうちは雨で昼前から回復して昼過ぎには快晴

朝のうちにいつもの内科で胃カメラの検査
久々で10年ぶりぐらい、昨年の事もありたまにはいいかと。
本来は胃カメラは年に一回ぐらいやると良いと医者は言うが2~3回続けてやって何も出なければいいかと言う事になってしまう。
と言う事で10年もたってしまった。
朝一、8時に来てくださいと言う事で前日は20時頃から食べ物は一切ダメ
水分はいい、ただしお酒はダメ、これがツライ。
朝の血圧の薬は早めに6時頃にタップリの水で飲んでくださいと。
そこまではよかったのだが気がゆるんだのかお腹がすいてつい小さな御饅頭が目に入り手を出してしまった。
しばらくして気が付き先生に怒られるかなヒヤヒヤもの。
予定の8時少し前に病院に入りしばらく待つ。
看護士?さんが診察券を取りに来た時に小さな「御饅頭を食べてしまった」と告白したところ
「たまにお弁当を作っていてつまみ食いしてしまうケースが良くあるとだから大丈夫ですよ」と
検査室に入り胃の動きを押さえる注射や喉の麻酔など処置して先生登場
さっそくマウスピース見たいのを銜えて内視鏡を入れる。
喉元すぎる時がチョット苦しいがの後は苦痛はない。
私もテレビ画面で見ていた。
食道を通る時に炎症がひどいとその後胃袋に「少し炎症を起こしているものの大丈夫でしょう」と
中に白いものが「薬が完全に溶けていないな」と説明か独り言か?ポツリと
抜く時に血管が多く見られる場所で研修医に「ここが食道と胃の境だと、人によりハッキリ判らない人がいるがこの人のはハッキリ出ている」とジックリ見せていた。(おいおい
内視鏡を抜いた後、待合所でしばらく待つことに、まっている間に一般の受付の時間が始まり待合所は一杯に。
呼ばれて受診
「食道がかなり腫れていて胃炎も少しあり胸やけがひどいでしょう」と言うので「それほどひどくなく時々げっぷが出る程度でたいしたことはない」と言ったのだが
でも先生は
「炎症をそのままにしておくと癌になりやすいので胃酸を押さえる薬を出しておきましょう」と言う事になってしまった。
薬代が増えてしまった。
一般の診察が始まる1時間の間に私を含めて3人ほど検査をしていた、お医者さんも大変だ。
内視鏡の予約も一ヶ月以上イッパイ、ここの先生は以前から上手で苦痛が少ないと言う噂で見てもらう人も多いらしい?

9時少し過ぎには出社
あとはひたすらセロジネを中心に温室内に取り込み
麻酔のためか午前中はけだるい。
昼休みにワルケの人が来て少しおしゃべりを
午後からはよく晴れてきたので水をやると
乾きが悪く10日ほどやっていなかったとか、「大きな鉢はまだ乾いていないのがあるので一鉢づつ見て乾いた鉢のみやる」と
国際ではまねのできない水やり。

会長は朝からオープンハウス通販での注文分の発送荷造り。
今朝、「ゴミを捨てに行った時に足を少しひねった」とチョット痛そう。

清酒 七 本 槍 ななほんやり

 純米酒

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産)・ 米麹(国産米)

 酒米 滋賀県産酒造好適米100%使用

 精米歩合 麹米 60%精米 掛米 60%精米

 日本酒度 +5.5  酵母 協会1401号

 琵琶湖の最北端、賤ヶ岳(しずがたけ)山麓の
 旧北国街道沿いで歴史を刻む酒蔵。
 銘柄は賤ヶ岳の合戦で武功を立て秀吉を
 天下人へと導いた加藤清正、福島正則ら
 七人の若武者「賤ヶ岳の七本槍」にちなむ。
 (裏のラベルより)
 醸造元
 滋賀県長浜市木之本町木之本1107
 北近江の酒蔵
 富田酒造有限会社 クリック ⇒⇒⇒ ホームページ
 淡い琥珀色、口に含んだ時の芳醇な香り
 少し辛口の喉ごしの良いお酒
 10月に瓶詰めしたばかり
 お土産にいただいたもの
 いつも美味しいお酒、ありがとうございます。


前の日に禁酒したためかよけいに美味しくて少し飲み過ぎたしまった。
で朝の書き込み。


コメント (6)
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