どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

150円以下のレトルトカレー2

2016-02-01 17:19:03 | 日記

 

日本ハムのレストラン仕様のカレーです。一応4袋で299円なんですが、どうも中辛が売れ残っているだけのようで特売価格です。通常は458円とかですね。とりあえず一袋74円です。

実は辛口のカレーの方が好きなのですが、これは中辛の方が好きです。

 

 

原材料も野菜が一番に来ています。チャツネとトマト、リンゴ果汁も入っています。チーズにヨーグルト、そして準チョコも入っています。けっこう凝っていますね。なんですが、やっぱり具は少なめです。とはいえ辛口と比べると具が多い。

 

 

カリフラワーと芽キャベツを入れて具を増強。オムレツと見切り品のイタリアンパセリを添えてみます。上にはローストしたアーモンドスライスを乗せてみます。ここまでしなくとも美味しくいただけますが、見栄を張りました。

最近このカレーがローテーションの中にかなり入っています。

 

 

あまりローテに入らないCGCのカレーです。これはですね、古紙の回収日の問題があるのです。一月にいっぺんだけしかないので紙箱入りは取っておくのが面倒すぎるからです。これで金とか銀とか入った箱だと、少し離れたところにある回収ボックスまで出しに行かねばならないので、さらに買いません。とは言ってもなんか紙箱入りの方が美味しく感じるのですね。

大体特売で買うので73円くらい。今回初の箱入りカレーです。

 

 

原材料がシンプルになっていますが、多分ブラウンルーというところに何かがありそう。

 

 

箱入りのカレーとその業務用なりを歌っているカレーの違いは一目瞭然です。具が多くなります。今までは具を足していたのですが今回はそのままです。パセリとベビーチーズ・カマンベール味を入れ込んだオムレツと、カリフラワーを添えてみました。

特筆する味ではないのですが、ホっとする味とも言えます。

ということで徐々にお値段が上がって行きます。


風邪は治まるが具合は悪い

2016-02-01 01:26:17 | 日記

 

今回の風邪は、ちょっと予感もなく訪れたものだった。ン、と思ったら急転直下で悪化した。泳いだのも原因ではないが、もしかすると思っているのが、加湿器をこの1週間動かすのをやめていたのだ。薬を変え加湿器を動かし始めたら、何か調子がよくなり始めた。だがまだ喉が痛い。

 

 

アメリカのUFOに関する政府の記録が公開されるようだ。1940~50年代のようだ。さてこれでどの程度の騒ぎが起きるか楽しみだ。

少しきになるニュースにイギリスの最新駆逐艦が、航行中走力を喪失するという事故が起きているという。6隻全部だ。どうも電気系の問題らしいが、アメリカ海軍も最新の沿海域戦闘艦で航行不能の事故が発生している。CNNではエンジンはロールスロイスで、電気系はゼネラルエレクトロニクスと言っているので、暗にGEが怪しいんじゃネ~のと言っている。アメリカ海軍はギアの問題と言っているが、ディーゼルエンジンとガスタービンの併用という機構が何かよくわからない。とりあえず、複雑な機構にした結果壊れてしまったようだ。

アメリカの沿海域戦闘艦は小さく高速、モジュール化による装備換装簡略化で結果多機能、低コストがウリの船だ。これをいっぱい戦闘域に浮かべてネットワークで連動させながら作戦を行うというコンセプトだ。何か本当に戦争になったら、実は人命軽視とか言われそうなコンセプトだ。

だが、この故障した船はシンガポールに4隻配備される予定。そう南シナ海で行動する予定なのだ。なので実はこの話は厄介です。なお日本の海上保安庁の巡視艇よりは大きい船ですが、最近中国の最新沿岸警備艇に比べれば、小さすぎるという指摘もあるようです。

個人的にGEハッキングされていないか?



カレーのお題がgooから出ていたのでチョロチョロ書いてみたが、結構反響はある。もちろん爆発的なものではない。そういったのはフェースブックやツイッターのお手の物だ。ブログでは今現在ありえないと考えている。じわじわ以上のことはないだろう。

まあ私の持っているコンテンツが乏しいし、この文体ならどうしようもない。

ただこの加工食品って、その流通やら製造コストやらえらくめんどくさいわけだ。最近話題になった紙パックのチルド飲料だが、例えば賞味期限が3ヶ月あっても、小売店は損をしたくないから売り切る分しか買わないし、賞味期限が一ヶ月と近ずいた商品は扱いたくない。とすると製造側は、製造した日から2ヶ月経った商品は廃棄しなければいけなくなるわけだ。誰も買わないからね。そこで厄介なのは、その安全すぎる切迫品をバッタとかで流すと、一物二価になってしまう。なので正規では流せないわけだ。ギフトのバーゲンがあるのは季節限定商品であるからできるわけで、通常商品のブランド毀損だけは絶対に避けたいわけだ。

で、さらに厄介なのはトレーサビリティ、原材料の追跡が可能かどうか、どこまで追跡できるのか、そこの表記をどうするのかという問題だ。実際これはメチャクチャコストがかかる。ある程度の企業でないとまず無理だろう。

その上で、レトルトカレーで思うのは、どう企業努力をするのかという、純粋な戦いにしか思えない。たまたま手に入った食材で勝負できる個人商店ではない。原材料の安定供給があって、さらにトレーサビリィティが保証されたものでなければいけないとなると、実はめんどくさい。

コストを極限まで下げてなおかつ勝負する、そういった世界だと考えている。ただそこまで行くと、カレーの基本的な問題が残る。スパイスだ。

カレーがカレーであるためには、スパイスが必要だ。だがそのほとんどは輸入産物でこのコストが以外とバカにならないのではないのかと考えている。まだ検証していないが、辛口より中辛の方が具材が多いようだという感じがある。

美味い不味いではなく、ここにこのカレーがあるのがおかしいと思う。

叡智というのはこういったものなのかもしれない。

 

 

安全とか安心とか、自作農園でもつくらない限り不可能なことをいって、安くしろ、というのはない。

とは言っても高ければ本物、というわけではないのが食品。

だから楽しい。