どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

タイムが出たよ

2016-11-13 21:23:25 | 日記

 

今日は泳ぎにゆく。気象庁の短期降水予報やレーダーナウキャストや気象衛星やらなんやら判断して、1時半から3時半までは雨になる。特に2時半が怪しい。だから1時半まではプールについて、泳いで3時半あたりには出てしまうとちょうどいい。ただ雨には当たらないのだが、どちらにしてもズブ濡れなのだが。服が濡れるというのが嫌なのか。服が濡れてべったりして冷たいのは確かに嫌だ。

だったら裸でいいのかといえばそうではない。寒い。では南国だったらどうなのかといえば、多分それでも服は着るだろう。やっぱり雨は嫌だ。

靴を大事に履く方ではない。でも靴が濡れるのは服が濡れるよりも嫌だ。あの足先の小指と人差し指のあたりに水が溜まる感覚は考えただけでゾッとする。靴の中が生暖かくそれでいて冷たい何かにさらされて、靴下がまとわりつき、靴と足が貼られてゆく感覚が嫌だ。

 

 

腱鞘炎は落ち着いてはいるが酷い状態なのは変わっていない。だから今日は真面目に泳がないようにする。筋肉的には不真面目なのだが神経的には真面目にした。遅くともよくフォームをどうするのかということだけをやる。幸い腱鞘炎には全く影響がなかった。そうすると欲が出る。そうしてタイム出しをしても結果は面白くない。逆にどう遅く泳ぐのかを徹底的に考えて見たりする。するとだ、50メーター1分10秒で、しかもクロールで、泳げなくなっているのだな。そこは技術の向上なのだが、少しフォームがおかしい。ということで50メーター1分10秒を目指して泳いでゆくと平気で50秒台になる。要はフォームが狂っていたのだ。

ということで1500メーターあたりから徐々にタイムを縮めるべく努力した結果、マスターズ日本記録の85歳上90歳未満になったかな〜というレベルに達した。

 

 

天気は読みまくったのだがプールを出るのが早かった。3時半以降でないといけなかったのだが、おかげで雨にあたってしまった。だがずぶ濡れにはならずに済んだ。

 

 

トランプ劇場は、大統領選よりも今の方が面白い。トランプ氏は大統領専用機はムダだといっていたようだ。自分の個人専用機で全てを賄うといっていた。そう個人専用機とはいっても、ボーイング757ー200だ。丈夫で有名だが、もともと世界を渡るための機体ではない。短・中距離機だ。個人所有が続いているので優秀な中古だが、それでも20年たっている機体だ。

自腹で世界を渡り歩こうというトランプ氏の意向はわかる。だがエアフォースワンのボーイング747は時代遅れかもしれないけど、結果757より長距離や人の運べる量が違う。4発エンジンというのが時代遅れなのだが、フェールセーフとして正しいのだ。

ということでトランプ氏の提案は却下されそうだ。CNNの記事だ。

同当局者はCNNの取材に、大統領としての円滑な職務遂行を重視した場合、他の機材の利用はほぼ不可能と指摘。大統領専用機には飛行中の大統領を守る特別な治安対策が施されているとし、地対空ミサイルをかわし、核爆発が起きた場合でも機体の損傷を阻止する防護措置などが備えられていることに言及した。」

確かにエアフォースワンは退役させるべきだという議論はあった。だが新しく作り直した場合の経費が恐ろしすぎたので、現在も747を使っている。



土曜日に材木町のよいちで売っていたカリフラワー。オレンジ系のベータカロチンの着色系の小玉の品種だ。それをさらに早どりしてもっとカリフラワー感のギュとしたクリーミー感が出せないかという試みがあって、試験的に作られたものだ。アンケート調査に答えるとひとつもらえるというものだったが、ここは一気に2つ買う。買った人は初めてだと言われた。

ということで響で、この小さいカリフラワーを暖炉でホイル焼きにしてもらう。結論は美味しい。だがやっぱり火の入れ具合が難しい。こんなに美味しいのにこんなに難しい野菜は滅多にない。多分バターソテーとかクリームソースが無難で、とにかく瞬間的に火を入れたい食材だ。その手法があればこいつは最強のカリフラワーだ。



明日はスーパームーンですね。楽しみにしましょう。明日はドゥテルテは何をいうのでしょうか。トランプは切り札なのでしょうか。4月のフランスの大統領選も大丈夫でしょうか。オランダも大丈夫でしょうか。

天災よりも人災の方がより酷いのですが。歴史はそういっています。


今日は暖かかったin高松の池

2016-11-13 00:57:10 | 日記

 

今日の朝はだいたい6度台で、最高気温が15度だった。高松の池に行ってみる。

 

 

カワアイサのメスがいた。ようやくきたか。

まだ何か躊躇しているようだ。攻撃的ではない。アメリカ大統領選が影響しているのかもしれない。

 

 

トランプ氏は政権発足前の移行チームのトップにマイク・ペンス時期副大統領を当てた。他にも有力な人物がいるのだが、娘イバンカさんや息子のエリックとドナルドジュニア両氏の実子3人とイバンカさんの夫ジャレッド・クシュナー氏が入るのはどうなのだろうか。オバマケアも一部は残すと言い直したり修正が目立つが、当然だろう。今後修正はいっぱい入るだろう。

最悪なことを考えても意味がないので、少しは前向きに考えてゆこう。でもやっぱりフィリピンのドゥテルテ大統領が「彼は暴言大好き。僕も大好き。」みたいなことを言っているが、その調子でドゥテルテ大統領がアメリカに対して暴言を吐くと、飛んだことが起きるだろう。大統領になった瞬間に、暴言は限定的になりそうな予感がしている。偉大なアメリカにはカラカラは似合わないからだ。とはいえ国内と国外の使い分けには相当神経がいる。暴言王がミスする可能性は大きく、それがどうなるのかは誰もわからない。

とりあえず目下の問題は、中国の習近平主席の電話を、トランプ氏は受けていないと言い、中国は受けたと言っていることだろう。多分トランプ氏は習近平からの電話だと思っていなかったのだろう。

まあそれはないか。秘書が間違ったとか、それもないだろうな。

 

 

問題は隣の韓国の朴槿恵大統領だ。2000年以降最大のデモが起きた。主催者は100万人集まるといい、警察は20万人と言っているが、それでもだ盛岡市の歩ける人が全部集まったという規模だ。年代によっては1%の指示しかない大統領。権限を大幅に首相に移譲してもなおも民意は彼女を許さない。

家族も、その親しい友人から離そうとして10年努力したが無理だったという。その彼女がいない今、朴槿恵大統領は混乱に陥っているという。それがミスにミスを産んで、この事態になったという。

確かに彼女には同情する過去がある。だから親しい友人に頼ったのもわかるが、もしかしたらアメリカと中国の二股外交もそこからきていたとすれば、いや政治家としてどうかと思われる判断をし続けたのは、本人もわかっていたと思うあの天安門での表情からも見えていたことなのだが、ど素人外交の果ての隘路だった。日本は韓国を相手にしなくなりアメリカも相手にしなくなった。

そして今全ての側近がいなくなり、ただ一人王座に座ってデモを見ているのだ。

全くのドラマだ。シェークスピアが今いたら、この物語をどう紡ぐだろう。エレクトラと何かを繋ぐのだろうか。孤独という狂気に彼女は耐えられなかった。

 

 

カイツブリがいた。相変わらず可愛い。隣にいた学生が「決して餌付けされないというのがかっこいいです」と言っていた。生きた小魚しか食べないからねえ。

 

 

高松の池にはナゾのキンクロハジロのメスがいる。スズガモのメスっぽいのだがそこまで明快ではない。2羽いる。スズガモとキンクロハジロの交雑なのかとも思うが、何かわからない。

 

 

 

カイツブリの雛がいた。久しぶりに見たら大きくなった。冬を頑張って越してくれ。モフモフ感が凄まじいな。

 

 

カワセミがいた。冬が近いせいか色が少し地味になってきた。

 

 

ミコアイサのメスばかりが5羽もいた。オスはどこにいるのだろうか。

そういえばカワアイサもメスだったな。

 

 

まだまだ渡りの時期は続く。次には何が来るのだろうか。とりあえず常連は揃った。