今日は泳ぎにゆく。気象庁の短期降水予報やレーダーナウキャストや気象衛星やらなんやら判断して、1時半から3時半までは雨になる。特に2時半が怪しい。だから1時半まではプールについて、泳いで3時半あたりには出てしまうとちょうどいい。ただ雨には当たらないのだが、どちらにしてもズブ濡れなのだが。服が濡れるというのが嫌なのか。服が濡れてべったりして冷たいのは確かに嫌だ。
だったら裸でいいのかといえばそうではない。寒い。では南国だったらどうなのかといえば、多分それでも服は着るだろう。やっぱり雨は嫌だ。
靴を大事に履く方ではない。でも靴が濡れるのは服が濡れるよりも嫌だ。あの足先の小指と人差し指のあたりに水が溜まる感覚は考えただけでゾッとする。靴の中が生暖かくそれでいて冷たい何かにさらされて、靴下がまとわりつき、靴と足が貼られてゆく感覚が嫌だ。
腱鞘炎は落ち着いてはいるが酷い状態なのは変わっていない。だから今日は真面目に泳がないようにする。筋肉的には不真面目なのだが神経的には真面目にした。遅くともよくフォームをどうするのかということだけをやる。幸い腱鞘炎には全く影響がなかった。そうすると欲が出る。そうしてタイム出しをしても結果は面白くない。逆にどう遅く泳ぐのかを徹底的に考えて見たりする。するとだ、50メーター1分10秒で、しかもクロールで、泳げなくなっているのだな。そこは技術の向上なのだが、少しフォームがおかしい。ということで50メーター1分10秒を目指して泳いでゆくと平気で50秒台になる。要はフォームが狂っていたのだ。
ということで1500メーターあたりから徐々にタイムを縮めるべく努力した結果、マスターズ日本記録の85歳上90歳未満になったかな〜というレベルに達した。
天気は読みまくったのだがプールを出るのが早かった。3時半以降でないといけなかったのだが、おかげで雨にあたってしまった。だがずぶ濡れにはならずに済んだ。
トランプ劇場は、大統領選よりも今の方が面白い。トランプ氏は大統領専用機はムダだといっていたようだ。自分の個人専用機で全てを賄うといっていた。そう個人専用機とはいっても、ボーイング757ー200だ。丈夫で有名だが、もともと世界を渡るための機体ではない。短・中距離機だ。個人所有が続いているので優秀な中古だが、それでも20年たっている機体だ。
自腹で世界を渡り歩こうというトランプ氏の意向はわかる。だがエアフォースワンのボーイング747は時代遅れかもしれないけど、結果757より長距離や人の運べる量が違う。4発エンジンというのが時代遅れなのだが、フェールセーフとして正しいのだ。
ということでトランプ氏の提案は却下されそうだ。CNNの記事だ。
「同当局者はCNNの取材に、大統領としての円滑な職務遂行を重視した場合、他の機材の利用はほぼ不可能と指摘。大統領専用機には飛行中の大統領を守る特別な治安対策が施されているとし、地対空ミサイルをかわし、核爆発が起きた場合でも機体の損傷を阻止する防護措置などが備えられていることに言及した。」
確かにエアフォースワンは退役させるべきだという議論はあった。だが新しく作り直した場合の経費が恐ろしすぎたので、現在も747を使っている。
土曜日に材木町のよいちで売っていたカリフラワー。オレンジ系のベータカロチンの着色系の小玉の品種だ。それをさらに早どりしてもっとカリフラワー感のギュとしたクリーミー感が出せないかという試みがあって、試験的に作られたものだ。アンケート調査に答えるとひとつもらえるというものだったが、ここは一気に2つ買う。買った人は初めてだと言われた。
ということで響で、この小さいカリフラワーを暖炉でホイル焼きにしてもらう。結論は美味しい。だがやっぱり火の入れ具合が難しい。こんなに美味しいのにこんなに難しい野菜は滅多にない。多分バターソテーとかクリームソースが無難で、とにかく瞬間的に火を入れたい食材だ。その手法があればこいつは最強のカリフラワーだ。
明日はスーパームーンですね。楽しみにしましょう。明日はドゥテルテは何をいうのでしょうか。トランプは切り札なのでしょうか。4月のフランスの大統領選も大丈夫でしょうか。オランダも大丈夫でしょうか。
天災よりも人災の方がより酷いのですが。歴史はそういっています。