快晴

 

爽やかに快晴になりました。北国らしい青空です。まだ夏の雲ではないですね。

 

 

最近都南の方にゆくと少し落ち着く。多分この土地が盛岡の城下より古い土地だからだろう。

 

 

まあお金の方が大きいよな。

 

 

まあでもなんて言おうか、なぜ？

ニューズウイークのコラムニストのコリン・ジョイスが「情けない軽犯罪とルール違反が標準化するイギリス」というコラムを描いていた。

「実際、これは過去最高にケチな例だったわけではない。以前は、家の前に置いておいたビン・缶リサイクル用の容器を盗まれた。この容器は自治体が無料で配っている。だが自治体に電話をして自分の分を受け取るよりも、道端から盗むほうが簡単だと思った人がいたようだ（だから僕は再び自治体に申し込まなければならなかった。容器はその日のうちに届いた）。」

実は町内会の誰かの家に保管されていただけだと思いたいが、盗んだ人はなんかのフェンスにつかえると思って持ち去ったのだろうか。

こういった話をしていると、世の中荒んだとか言いがちだが、昔っからこういったことは色々言われてきた。だた昔と違うのは価値が相対化しすぎたということだ。

価値観の喪失でもある。

でもなんに使うんだろうねぇ。

やっぱりまだ梅雨は明けていない

 

今日は午前中から雨がパラつきそうな天気だった。多分少しはパラ付いていたかもしれない。午後は大きく崩れそうなので高松の池にカイツブリを見にゆく。相変わらず可愛いねぇ。

そう思っていたら雨が降ってきた。結構降ってきたのだが、このとき気象台で30分で7ミリという結構きつい雨を観察していたが、高松の池ではさほどでもなかった。今年の雨は結構ムラがある。特に今日のように大気が不安定という状況なので尚更なのだろう。

 

 

カイツブリの昨年の子がまだ親も周りをウロウロしていた。かなり大人っぽい顔つきになったのになあ。

今日の雨は、その後も降り続き夜にはかなり激しくなった。一日の降水量は36ミリ、1時間最大11．5ミリになった。

 

 

今度の土曜日からずっと雨の予報になっている。天気図はまだ梅雨前線を描いている。この前までの暑さはなんだったのだろうか。しかし明日からの三日間は暑いのだな。このまま梅雨が明けたらどんな猛暑になるのかと。

とりあえず、今年は降れば大雨、これは間違いがなさそうだ。