水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
興の項(こうのこう)
社会は個の幸に関与する。
個の苦にも関与する。
個だけでは変化が出来ないからだ。
他との摩擦や刺激があって、個が変わる。
社会が幸をもたらすわけじゃない。
幸は自分で観つける(気づく)ものだ。
だが、関与はする。
大きく関与する。
興という共同力。
それは社会を創る。
多分・・・苦と喜を比較したら・・・
喜の方が多いし大きいのだろう。
だから、社会は続いている。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
興の項(こうのこう)
興(こう・きょう)。
力を合わせて何かを興(おこ)す。
同時に協力する。
そして、心に感じる、という意味もある。
生物は個で存在する。
そして、お互い協力して生きている。
存在は個だが、個では生きられない。
それぞれが影響し合っている。
ただ影響しているだけじゃない。
協力する事で、新たな出来事が始まる。
個と個が協力する。
個の集まりが協力する。
社会という世界が始まる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)