生命はこの世の仕組みと直結している。
生命が好嫌を感じたのなら、それは的確なのだ。
人間種を除く生物は、そうして生きている。
だから、種は続いているのだ。
人間種は、環境適応能力に優れている。
熱帯から寒帯まで生きられる。
それは、生体能力ではなく道具を使うからだ。
そして、環境の方を変化させるからだ。
生命の声(好嫌)を聞かなくても力で押し通した。
ハーモニーより独裁を選んだ。
それでも、種は続いた。
他の生物を犠牲にして生き延びる事はできる。
ある程度までは・・・
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