依存は自分の意思を持たないわけじゃない。
依存という意思で生きている。
しかし多くの人は自分の意思を出していないと思い込んでいる。
社会に依存する以外に生きる道は無いと思い込んでいる。
会社や組織に依存する以外に道は無いと思い込んでいる。
それは老若関係ない。
例えば学校卒業後の就職。
受けた会社全てに不採用だった時、依存属性が強いと絶望してしまう。
依存するべき相手がいないと、自分の道は無いと思い込んでしまう。
道など幾つもあるのに、見えなくなってしまう。
百姓型、職人型、漁師型にも依存属性はあるが、商人型ほど強くない。
依存が不能でも、基本的には一人で生きていける型だからだ。
依存が生き方を阻害するわけではない。
時には、あるいは状況に応じて、依存が良好な選択がある。
依存することにより、先に進める場合がある。
問題は、依存が生きる自主性を無くすと勘違いする事なのだ。
依存は、本人の自主的な選択として利用する属性だ。
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