「迷言」の章・953
誰かの名言や格言のパクリです。
【私達は、私達がいつ最も成功したのかと決して知りえない】
幸運の別面を成功とするなら・・・
いつ幸運になったのか、自分では判断できない。
例えば、玄関先で転んで足を折ったとする。
通常は、なんて不運だろう、と思う。
ところが、搬送先の病院で、とても素敵な運命的出会いがあった。
そして、その後も上手く進んだ、とする。
ならば、玄関先で転んだ事は、不運ではなくなる。
転んで足を折ったのは、幸運となる。
だが、その時に幸運だとは、決して知らない。
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