ある気功師・831
龍村塾の夏季講座にヒーリング講師として招かれた。
その講座用にヒーリングとヒーラーについてまとめたものだ。
私はプロ治療師として講座参加者への心構えを話させていただいた。
ヒーリングという言葉に安易に飛びつく警告を話した。
「癒し」という範囲ならいい。
だがそれを治療まで広げたら危ない。
患者にとっても施術者にとっても危ない。
ほとんどのヒーリングは子猫に及ばない。
同時にプロとしての治療に進むなら覚悟が必要だ。
嘗て故師匠に言われた言葉と同じだ。
命懸け。
治療は命懸けなのだ。
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