ある気功師・848
子供の土台を詳しく観る。
父親と母親の真ん中にある。
母親でもなければ、父親でもない。
二人の「関係の真ん中」が土台なのだ。
そこから繋がっている親子の氣綱。
共通であるが故に、ウソがつけない。
子供の生命力の活性化は夫婦の氣綱に大きく係わる。
つまり夫婦間の安定はそのまま子供の土台になる。
この土台は成長するにつけ、少しずつ小さくなる。
そして本人自体の土台がその分大きくなる。
親子の氣綱は切れる事がないが、土台としては、やがて離れる。
それが「一人立ち」「成人」という事だ。
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