ある気功師・413
この世の出来事は理由がある。
それを因果という。
原因が起こり、その結果がある。
「時」があるから、当たり前だ。
だが因果に意味を求めすぎると誤る。
また直接の因果に固執すると間違う。
個の因果だけでも、ダイレクトではない。
この世は様々な個が集まっているのだ。
人間だけではない。
他の生物も「時」を過ごしている。
つまり、因果があるのだ。
それら全てが影響しあうのだ。
単純な因果を唱えるのは・・・アホだろう。
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