「い、いく~!」
「ふっ、いかせたぜ!」
という興味ある妖しげな言葉ではない。
それを語るにはワシでは役不足だ。
ワシは半元気なオッサンだぜ・・・。
自慢じゃないが、イロ事には疎い・・・。
ワシはとても不マジメなのだが、
ワシの御師匠様達がマトモだった。
残念?ながら、多少の影響は受ける。
ワシのような半端者でも影響されてしまったのだ。
生き方として不マジメを修正する気はないが、
「いいかげん」だからマトモも入る。
不マジメとマトモの「結び」もヨガだ。
マトモだけの存在は信用おけない。
綺麗事だけ言う人は胡散臭い。
逝かす(死ぬ~というからこの字かな?)でもなく、
イカス(ナイス?)わけでもない。
もちろん、イカの酢漬けでもないぞ。
「生命を活かす」というマトモな意味だ。
そんなの・・・面白くないよね。
それを何とか工夫して面白く書くのがワシの役目だ。
だが・・・ほとんど失敗している。
お笑いの道は遠い・・・。
世界の観方はいろいろある。
「これが正しい!」
と力むと、歩き方がギコチない。
自然体で歩けなければ、道は外れる。
正しさにこだわると、道を外しやすいのだ。
そんな観方の一つに「活かす」がある。
「生命を活かす力」がある。
「生命を活かしてくれる存在」がある。
生きとし、生けるモノ達は、
活かし、活かされて、生きているようだ。
生命を科学的にとらえる、現代の大きな欠点。
つい、習慣的に理屈で理解しようとする欠点。
生命を理屈で理解しようとするのは、
大きな、大きな「愚かさ」なのだ。
活かし、活かされる。
活かし合う仕組み。
活かされる存在。
この感性が欠けていては「生命」に近づけない。
(解らん人には何をいっても解らんよね・・・)
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
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