水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「母のこと・260」

2012-04-30 19:27:45 | Weblog



謁見の間に案内されると半円形に席が用意されていた。
我々が着席すると、まもなく法王が現れた。
やや壇上に法王の席がある。
だが、そのまま付き添いの僧に言って席を下ろした。
我々と同じ席に混じってきたのだ。
これほど気さくなのか、と思っていた。
後に、やはり超特別だったと知った。

法王は英語を話せる。
ヒリヤー・和子先生は日常会話が英語だ。
龍村師匠も何とか話せる。
メンバーには通訳が出来る人もいた。
だが、専門用語と微妙な解説だ。
チベット語から英語に通訳する専門の僧がついた。
そこからは、和子先生がほとんど通訳してくれた。

法王を囲む形で話が進んだ。
まず法王の話。
そして和子先生が代表して法王に話す。
それから質疑応答の時間になった。
通常の謁見時間は5分~10分といわれている。
だが、30分の時間をいただいていた。



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