水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「廻る・6」

2008-10-21 23:00:08 | Weblog



生命力が大きい。
生命力が多い。
生命力旺盛。
そのイメージ・・・。

筋骨隆々。
スタミナ抜群。
イキイキ、ハツラツ。
弾ける行動。

固定概念ってそんなものだ。
一般に言われている事。
見た目と結果で判断。
見た目も結果も表面なのだ。
内や底は結果に結びつかない。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「廻る・5」

2008-10-20 22:50:38 | Weblog



常識は劣っているが有る。
小さな狭い思考も有る。
とらわれている意識も有る。
常識外と狭い常識が混在しているのだ。

ワシのライフワークは生命の活性。
生命をどう観るか、はとても重要。
そんな大切なポイントなのに・・・。
狭い常識の部分があったのだ。

生命は巨大な山だ。
単純に一つの観方はできない。
そんな事は知っている。
知っているのに表面を見る。
固定観念ってヤツはやっかいなのだ。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「廻る・4」

2008-10-19 21:22:05 | Weblog



真実を見る目など持ってない。
何しろ、真実ってヤツがわからないのだ。
正体を見抜く目も無い。
正体なんて興味ないからだ。

社会的能力は劣っている。
当然、常識ある目も曇っている。
だがワシは「氣」のプロではある。
相手を氣で観るのは、当たり前に出来る。
表面など最初から気にしてないのだ。

これは外流の観方だ。
外流は本流じゃない。
一般的に説明はできない。
感覚で観るのだ。
説得力は無い。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「廻る・3」

2008-10-18 23:19:20 | Weblog



表面を見て、内部を観る。
まぁ、面白そうな観方ではある。
外面で判断できるようになれば観方も一流だ。
だが一流を目指すのはやめよう。
観方など副産物だぜ。

見えないモノを観るのだ。
共通の観方がある。
(肩の)力を抜く。
素直になる。
だから、観るのは難しい・・・。

もう一つの観方がある。
ワシは当然一流ではない。
二流でもない。
三流でもない。
外流だ。


                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「廻る・2」

2008-10-17 22:52:11 | Weblog



生命力の活性とは何か。
この山は巨大だ。
いろいろな観方がある。
その観方にも基本がある。

表面にとらわれない。
これは共通する観方だ。
いつでも大切なのは内にある。
更に大切なモノが底にある。

内部や底が表面にも影響する。
それも確かにある。
だが表面から内や底を観るのは難しい。
表面は見てしまうからだ。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「廻る・1」

2008-10-16 22:51:49 | Weblog



生命力の活性が主軸だ。
山は幾つもの上り道がある。
道じゃなくても上れる。
上り方も幾つもある。

上れば、それが道になる。
先達の道もある。
オリジナルの道もある。
生命は巨大な山だ。
無数とも思えないが、幾つも道はある。

その実践と伝達が仕事だ。
結果として病が消えたりする。
上った証で笑顔が増える。
仕事の喜びの大きな一つだ。
笑顔を得る前に縁が切れる事もある。
仕事の辛さの一つだ。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷歩・15」

2008-10-15 23:09:41 | Weblog



変なもんだなぁ。
迷歩状態を書き始めたはず。
状態は変わらないのに・・・
迷いだけが消えてきた・・・

壁は消えなくても迷いは消える。
壁と迷いは別々な出来事。
ならば、問題は無くても迷いは生まれる。
何も無くても、迷いは生まれる。

迷うなんて、当たり前なんだ。
迷いが消えるのも当たり前なんだ。
病と同じだ。
病が生じるのも消えるのも当たり前。
全てが日常茶飯。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷歩・14」

2008-10-14 22:53:56 | Weblog



遠くを見る。
遥か遠くを観る。
計り知れないモノに想いを寄せる。
そんな解決法もあるのだ。

迷いは近くしか見ていない。
頭をうなだれ、下を向いている。
空の色、雲の形など想いもしない。
山の色が変わった事にさえ気づかない。

時は流れ、万物は変化する。
道も壁も変化する。
自分の身体や心も変化する。
未来も変化するのだ。


                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷歩・13」

2008-10-13 21:24:05 | Weblog



考え方や解決法をパターン化する。
それまでの固定概念で判断する。
便利で誰にも使いやすく説明しやすい。
だが、外れたモノに出会うと対処できない。
迷うのだ。

迷うのは固定概念にしがみつくからだ。
マニュアルで解決する病もある。
それは問題ない。
だが、現実は病み人は増えている。
解決できない病みや迷いが多いのだ。

全てが解決なんて出来ない。
だが、解決出来るモノがある。
出来るのに、出来ない。
視点が違う。
方法が狭い。
固定化しては出来るモノも出来ない。


                                 
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「迷歩・12」

2008-10-12 23:57:32 | Weblog



考え方を一つにする。
原因を見つけて対処する。
原因が同じなら、型でマニュアル化できる。
マニュアル化できるモノは他に教える事ができる。

素質は問わない。
適切も厳しくない。
基本的には誰でも出来るようにする。
誰でも同じ答えになる。

だが・・・この世は多種多様だった。
考え方も多種多様なのだ。
正しい方法を決めると争いになる。
あるいは、邪法とする。
科学的というのは、一つの考え方だ。
それだけを正法とすると歪みがでる。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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