そろそろ梅雨明けしてほしい
カタツムリ
都夢 . . . 本文を読む
雨のスカイツリーは、下の方しか姿を見せない。
吾妻橋から姿を隠したツリーを撮って、浅草文化観光センターに向かう交差点で振り返ると一瞬だけ全貌を表した。
次は、センター展望室からのツリーと浅草寺方面。
仲見世は、傘の花が咲く。
クリックすると、晴れたときの姿が現われる。 ↑ 観光センター
. . . 本文を読む
「商しょう」 という国の人がはじめた職業だから 「商業しょうぎょう」という。
殷いんの人々は、高台に集落を作り 「商」 と自称していた。
どこからでも目立つ高い建物という意味をこめて「商」の文字を、
入れ墨をするための注射針のような物の形「辛」(目立つという意味) + 高い建物の形 で象った。
周しゅうに滅ぼされた後、その一部は工芸品を行商するジプシーと化し、中国に商業がはじまった . . . 本文を読む
中国では、なまずを「鮎」と書いていたが、日本では神功じんぐう皇后が「あゆ」を戦いの占いに使ったという故事来歴があるため、
「鮎」を「あゆ」と読ませ、なまずには国字の「鯰」があてられた。
「日本書紀」によれば、皇后が縫い針を曲げて釣り針とし、米粒を餌に裳の糸を釣り糸にして「われ西方にある財の国(新羅)を求めんと欲する、 もし事が成すことができるなら、河の魚かかれ」と神意を占ったところ、香り豊 . . . 本文を読む
「北」という字は、ふたりの人が背を向けあっている姿を表し、元は背中を意味していた。
それでは、何に対して背を向けていたかというと、何と王に背中を向けているという。
古代中国の都市計画の精緻さは有名で、天子の宮殿は必ず南向きに建てられた。
「天子は南面する」という言葉が象徴するように、南に向かうのが聖なる者、すなわち王だった。
これに反する者が北、王に背く者を指す。そのため、反乱者から王を守る者を . . . 本文を読む
城ケ島大橋を渡ると三浦半島最南端の城ヶ島(右端)だが、こんかいは三浦港で昼食。
お店のおすすめマグロづくし丼にマグロの竜田揚げとワタ(胃袋)を注文。車で行ったので連れのみがなのは仕方ない。
お店前の三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり(愛称)」で買い物。
前に来たときに、マグロを水揚げしていたと思って港に向かって歩くと、トラックが漁船に横づけをはじめたので、期待して見ているとご覧の通 . . . 本文を読む