西小泉駅(群馬・大泉町)が改装中です。公衆トイレの部分、完成です。
新しく生まれ変わる駅のカラーはブラジル国旗の黄色と緑色をイメージしたもの。
ラテンな人たち、サンバの曲が流れる街です。
『群馬県ブラジル町に住んでみた』(中川学著)をまた開いてみました。
「大泉町には第二次大戦前大きな飛行場があり、戦後三洋電機と富士重工業の工場になりました。もはやここは群馬じゃないGUNMAだ!」の一節(笑)
1990年に入国管理法が改正され、労働ビザが取得しやすくなったのをきっかけに日系のブラジル人やペルー人を中心に他国籍の人びとが日本で自由に働けるようになり、街にはさまざまなお国柄のお店でにぎわっています。
駅の新装でまた話題が増えそうですね。
群馬県ブラジル町に住んでみた ラテンな友だちづくり奮闘記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) | |
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イパネマの娘 小野リサ
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