元気ですかアーーーー!!
アントニオ猪木議員の発声に負けないでがんばりましょう(笑)
きょうの話題は懐かしいロックギターの名曲『ブルドック』。ブル犬のほっぺたがユラユラ揺れている感じが曲の調子に良く出ている傑作です。この曲はポップミュージックの作曲家、Jeff Barry(米国) による作品。
私が初めて聴いたのは、ザ・ストリング・ア・ロングスの演奏するもので、ゆったりしたスローなテンポのオリジナル風『ブルドック』でした。(YouTubeでは現在削除されたまま見当たりません)今でもこれが一番ブルドックらしいと感じています。次にほぼ同時期、べンチャーズによるサウンドも耳にしました。これもイイですね。その後、多くのバンドがアップテンポにツイスト調にアレンジしてコピーしています。寺内タケシ&ブルージーンズやB.C.V.そしてTOMOKO。今日紹介する少女バンド、ストロベリー・パフェもそれぞれ微妙に変化をつけてブルドックを弾いています。
ストロベリー・パフェは、ちっち(Chicci)こと池田千尋さんがリードギターを務める中高生の編成バンド。ちっちは5才からギターを手にし幼い時から天才ギタリストとしてマスコミからも注目されていますのご存知の方も多いかと思います。
イントロを走るいかにもリズムギターらしいユキナさん、ドラムのサラさんはまだ中学生。力強いベース巧者はゴリさん(引退)。
【写真】べンチャーズのリーダー、ドン・ウィルソン(80才)とちっち(16才)
ちっち・ストロベリーパフェ ~ブルドック、逃亡者、朝日のあたる家
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