きょうは群馬では人気のある「登利平の鳥めし」をいただきました。
群馬人でこれを食べたことのない奴はモグリだと言われるほどの郷土食ポジションだとは『群馬ルール』の解説。
群馬人でこれを食べたことのない奴はモグリだと言われるほどの郷土食ポジションだとは『群馬ルール』の解説。
昨年のブログでは邑楽町の平和展で戦時食の「すいとん」を試食たことをお話ししています。質素な戦時食は、とてもおかわりをする気になれませんでした。
「竹」が定番の鳥めし
平和な時代に登利平の鳥めしを食べられる幸せを感じます。ちなみに登利平の鳥めしは「竹」が定番の説に納得です。「松」も美味しいですが、『群馬ルール』ブックにも書かれている通り「多くの群馬人が好むのは行事食などで食べなれた竹。710円とお財布にやさしい価格もツボだ」と。
すいとんではなく郷土の鳥めしを食べられることに感謝し両手合わせ
いただきま~す!
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(1年前の記事ご参考:「お昼は戦時食のすいとん」)
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なからうまいんね!!
当時は、竹は680円、松が730円だったような?
梅干しの汁がご飯につくかんじや、タレとさっぱりした、鶏肉が大好きです。
登利平さんでバイトでしたか。
良い思い出ですね。梅干しの汁がご飯につくかんじ・・
その表現はさすが通です(笑)
群馬は食の名物が多くなりませんので鳥めしにはがんばってほしいですね。