ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

『いぬの気持ち』

2010年10月29日 | 研究・書籍
わが家にも鈍犬(雑種メス、5歳)がいます=写真。紀州犬くずれ、風貌はソフトバンクの親父にも似ています。通算4代目。バカ力がありますので、散歩の時は油断していると振り回されます。

「定年後、犬の散歩にポチがバテ」(笑)

犬の飼い方も随分変わってきました。近頃ではオス、メスといわず「男の子」「女の子」。どうもこの言い方、気持ちがワルい。
世のワンちゃんは外で飼う「番犬」から、家の中で一緒に暮らす「家族」犬に昇格。

そうしてみますと当家は、昭和20年代、30年代の古典的な飼い方。
人間の食べ残しを与え、手入れらしいことはほとんどしない。家には入れない、キミの任務は番犬。
教えた芸は、簡単なことだけ。良く言えば野性的な育て方。

新刊『いぬの気持ち』に良いことが書いてありました。
「雑種(ミックス)は絶対に同じ種類はない世界に一頭の犬種」
「犬には危険、ネギ類、チョコレート、ブドウ(レーズン)は与えてはいけない」

いぬの気持ち、まだまだ。
もう少し考えることにします。


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もっと知りたい! いぬの気持ち (雑学3分間ビジュアル図解シリーズ)
矢崎 潤
PHP研究所

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