何とか今年も44体目まで来ましたので、ちょっと趣向を変えてZZの旧キットから、ガザDを引っ張り出して来ました
拙い記憶ですが、ZZの旧キットが発売されていた時代は、かなり他社のキャラクターキットも造っていたので、ジャムルフィンやドーベンウルフ辺りから後半のキットは全て造りましたが、前半のガルスJやズザ辺りは、造ったような造らなかったような曖昧な記憶しかありません
ガルスJは強襲仕様のシュツルムガルスがユニコーン版にあり、ズザはユニコーン版からの成型色変更、RジャジャはTwilight Axis版からの仕様変更等で発売され、ユニコーンで登場した機体は大体現在のHG基準で発売されました
ガザシリーズも、ガザCが発売されたので、ガゾウム辺りは無理としても、最低でもガザD位は発売されると読んでいましたが、何故か発売されませんでした
Zの時代から、ポリキャップ仕様にはなっていますが、基本的な関節部分だけなので、使い方や位置取りは見直しが必要な気がします
変形もしますし、スタイル的にもZZの初期としては、主役機よりも良く出来ていると思います。
流石に三機揃えて、ガザの嵐をやる気はないので、じっくり一機造ってみます。
塗り分けが必要な部分があるので、基本の本体色は二色とも調整して造ってみようと思います
発売当時にこのキットを直ぐに造らなかったのは、MA形態のスタイルに疑問があった為だと記憶しています。
技術的にも、あの頃よりは向上していると思いますので、その辺りも資料を見ながら検討してみます。