幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ガザD (第6回)

2022-10-15 01:07:03 | 模型改造

肩の可動を確認しながら、頭部を可動させるかを検討していました

まずアイレンズが大きいのと、肩と首の可動部を胴体内に収めるのが厳しいのは、当初からある程度分かっていました

パーツの位置的な部分でも首に該当する部位を造らないと、アイレンズが干渉して首が回りませんので、スタイル的にも変わってしまいそうな事から可動は諦めました

肩パーツの可動ですが、先ずはキットの引っ掛け部分を削り落とし、軸自体を太めのプラ棒を使って、真鍮線で補強しながら延長します

この部分はかなり短いので、腕部全体を保持するにはちょっと心許ない感じです。

当初、回転しながら多少上下するのかと思っていましたが、ただ回転すれば良いだけでした。


 

胴体内部には、画像のポリパーツを埋め込みますが、元の状態より多少あちこち削っています

一応、突起部分があるので、長さを調整して胴体部に接着して固定しようと思います。

軸だけでは不安なので、3mmプラ棒で両側から挟む込んで補強してみようと考えています。




画像の様な感じで、胴体部の前面パーツ内に収まる予定です

固定出来るまでは安定性が無いので、肩部側の軸を入れたままで位置を固定します。

参考までに、3mmプラ棒の下側部分は、アイレンズのパーツ部になりますので、内部の狭さが分かると思います。

コメント
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