この機体、カラー設定が旧映像のものしか無いのと、キットのカラー配色説明も今一分かり難いので、設定画像を見ながらなるべく近い配色を、自分なりに決めてしまいます
本体色のブルーはストライクフルーダムのブルー12、ピンクはガナーザクウォーリアのピンク1、ナックル・バスターはガザC・ハマーン専用機用のパープル12を使用します
ブルーとピンクは、これ以外にもかなりの候補がありましたが、二色を合わせて塗った時の見栄えが一番良い物を選択しました。
意外と、設定画の配色に近い物が見つかったので、探してみて良かったです。
ナックル・バスターのケーブル類を、チューブに交換するかどうかを検討中ですが、本体側にもケーブルのモールドが各所にあるので、それをどうするかも合わせて考えています
ビームサーベルは、説明図にあった色に合わせて、ライトブルーを造ってみました。
ナックル・バスターはパッケージに合わせて、銃口部から見た時に内輪先端をレッド、内部をブラックに見える様に塗装しています。
一応エンジンブロック内部は、レッド系で塗装してみました
可動部の補強をしながら、塗装と接着をやっていくので、隙間の塗装と可動確認に時間が掛かります。
パーツが薄いので、補強時にかなり神経を使わないと、ポッキリといってしまいそうでしたが、何とか変形時の形態に可動することが出来る様に、丁寧に仕上がりました。