手首の変形可動ですが、参考に拝見していた画像を色々と見ていたら、機体サイズがかなり大きい事が分かりました
実際に1/144サイズでやるとなると、指をかなり細くした手首を造らないと、前腕部の形状に合わない事が分かりましたので、差し替え変形で行く方向にしました
関節の補強は全て終了していたので、腕部は塗装しながら組み上げました
部分的に動力パイプがあり、明るめにルマングリーンで塗装していますので、良いアクセントになっています。
右の平手ですが、完璧にナックルバスターを支えるのは、腕部の角度的に無理な事が分かりましたので、とりあえず五指の形状を変えて造ってあります。
ナックルバスターのケーブルですが、部分的に埋まった状態にしないと、可動自体に支障が出そうなので、キットのままで塗装して完成させました
ナックルバスター自体は、本体の右胸部に取り付けますので、現時点では仮完成の状態となります。
変形を考えて、接続部分に一工夫必要になるかも知れませんね。