幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ブリッツガンダム

2020-04-20 02:09:39 | 趣味

 

最後に造ったSEED系のHGは、多分ブレイズザクファントムのディアッカ・エルスマン専用機あたりなので、12年ぶり位になりますね

パーツ構成は当時のものでしたが、SEED時代のHGは現在のHGと比べても、それ程変化の無い仕様なので、見た目も恰好良いと思います

バランスや可動部は、現状のHGと大差ありませんが、現状で再構成されてHG化されれば、もう少し造り易くなっているかもしれませんね

SEEDのHGシリーズは、かなりの種類を造っていますので、個人的には造り難くは感じませんでした。

シールが多めに付属しているので、過去に造ったキットに貼ってみようかと思います。

 

 

 

レッド系の塗装部分が多かったのですが、最新の仕様になっても、エンジンブロックの噴射口周りは、完全には色分けされないでしょうね

画像で見ても分かると思いますが、肩パーツの後方部分だけ、レッドで塗装する部分があるのですが、これって何か変な気がします。

ちなみに、何回目かの再生産だと思いますので、段々とバリが増えていますから、ヤスリ掛けは必然的に増えています。

 

 

 

攻盾システム・トリケロスという、攻防一体のシールドで、ビームライフルとビームサーベルも装備されているようです

ランサーダートという、射出型のランサーが付いていますが、三本ある内の一番上の一本だけが可動出来る仕様です。

トリケロス自体は結構大型ですが、厚みが無い分重量はありませんので、取り回しは自由に出来ます。

 

 

 

左腕に装備されたピアサーロックは、リード線を使用して、射出状態を演出できます

グレイプニールはパーツ交換で、展開状態を再現出来て、専用の飾り台が付属しているので、画像の様に飾れます。

完成状態を見る限り、昨今のフリーダムのHGと並べても、違和感は無さそうなので、残りの三機体も月末に到着したら、そそくさと組んでみます。

 

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HG ブリッツガンダム 塗装終了

2020-04-19 01:46:54 | 趣味

流石にSEEDの初期シリーズなので、時間的に17年前のキットとなり、色分けは殆ど考慮されていませんでしたね

シールも大量に付属していますが、今更言うまでもなく使う気は無いので、ひたすら塗りまくりました

2色ほど特色がありましたので、ガンダムカラーセットの、ガイアガンダム用とストライクノワール用を使用しました

特別塗り難い場所はありませんが、肩パーツの前後で塗装が違う点は、ちょっと気になっています。

SEEDの後期の時期から、SEED DESTINYの終了までの頃に、ガンダムカラーセットを大量に買い込んでいましたので、こういったタイミングで使えるのは、非常に便利で助かっています。

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HG ブリッツガンダム 準備と経緯

2020-04-18 02:02:29 | 趣味

今更、SEEDの初期製品に着手する訳なのですが、ガンダム作品はウイング以降、TV放映作品に手を出さずに、ひたすらMGとHGを造っていました

SEED放映時も初期デザインを見た段階で、当初は見向きもしなかったのですが、HGのジンとシグーのキットを造っているのを見せられて、紙面のデザインと比べてキットの出来が良かったので、フリーダムが出たあたりで、数点購入して造ってみて気に入った次第です

そんな訳で、初期に発売された五機のガンダムは、ストライク以外は手を出さなかったのと、地球連合軍の三機のガンダムも、ソードカラミティを造る関係でカラミティは購入しましたが、残りの二機体は未購入でした

先月と今月で、リマスターVer.の再販があったので、これを機にデュエル・バスター・ブリッツ・イージスの四機体と、フォビドゥン・レイダーの二機体を購入します

何故かブリッツだけは3月発売になっているので、先行して購入しましたので、まずはこれから造ります

実はMGを造ろうかと悩んでいて、多分それを造ると、永久にHGには手を出さないと思いますので、まずはHGからという事を考えました。

ちょっと懐かしいので、こんなキットだったのねと、パーツ構成とカラー設定を眺めて、使えそうなガンダムカラーの選択を始めています。

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1/24 スナッピングタートル 検討中

2020-04-17 01:33:32 | 趣味

ミーティア掘り出しの際に、タカラ製の1/24スナッピングタートルと、同スケールのスタンディングタートルが、WAVEのアップデートパーツセットと一緒に隠れていたので、時間が空きそうならどちらか一体は造りたいと思い、とりあえず抜粋しておきました

アップデートパーツは、2007年の再販時に発売されたものですが、キットは1983年製のものになります

当時からタートル系は、ドッグ系よりもスタイルの再現度が高いので、アップデートパーツで拡張すれば、より恰好良くなると思います。

1/24サイズは久しぶりで、造るとなるとちょっと弄ってみたい部分がありますので、時間を見つけてゆっくり造ってみたいと思います。

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1/8 アッセンブル・ヒロインズ 式波・アスカ・ラングレー [Summer Queens]

2020-04-16 01:05:59 | 趣味

同シリーズの綾波レイが気に入ったので、式波・アスカ・ラングレーも並べて飾りたくなり、追加で購入して早速造ってみました

レイはスクール水着だったのに、アスカは赤いビキニとは、ま~そうなるよなって感じですが、躍動感があっていいデザインですね

レイに比べて、パーツ数が多くボリュームもありますが、価格は同じというのがちょっと気になる所です。

アワートレジャーの製品は、これが二体目になりますが、ポーズの取り方が良い感じなので、キャラクターが気に入っている商品であれば、今後も購入を考えたいですね。

 

 

 

 

アスカらしい派手なポージングは、レイの淑やかなポージングと相まって、対照的で良いと思います

赤いビキニとリボンを使った、パーツ割りも良く出来ているので、特別ライン消しの作業もいらず、仮組さえしっかり出来ていれば、変な隙間も出来ない仕様になっています。

付属のベースは、レイの物に比べると、二回り程度大きめになっていますが、これは脚部のポーズの関係なので仕方ない所ですね。

 

 

 

 

どうもアスカを見ていると、桜の稲垣早希さんがダブってくるので、最近は「こんな感じだったっけ?」って思うようになって来ています

それはさておき、表情も良く出来ていますし、髪の毛のボリューム感も満足できる仕上がりです。

このシリーズですが、組み立てキットと完成品の価格が、かなり差があるのですが、限定カラーにこだわらなければ、完成状態に差が無いので、組み立てキットの方をお勧めします。

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