今でも残っていたら欲しいと思っていた帆布製の手提げ。教えてくださる方があってその実物をゲットすることができました。
小学生の頃、牛乳屋のおじさんがガラス瓶の牛乳を入れて運んでいた思い出そのものでです。はじめ時代の空気や埃を思いきり吸い込んで、かなりの色になっていたのですが、重曹を溶かした水をたらいに張ってその中にしばらくつけておいてズック洗いのたわしで擦ったり、両足で踏み洗いしたりで3回水を取り換えて(水は真っ黒)そのあとメッシュの洗濯カバーに入れて洗濯機で洗って干しているところ。
外は雨なので室内干しで8割方乾いてきているところ。天気が戻ったら天日干しにします。昔校庭で運動会のテントを張っていた頃と同じ匂いがしますが、まさしく帆布。持ち手の裏側を皮革で補強してあるんですね。高さは普通の牛乳瓶の高さ+αくらいで浅めですがマチの幅があるので中くらいの段ボール箱ひとつはゆったり入りそうです。人形の納めに使えそうです。「あったらいいな、、、」と思っていたものが降ってきたという感じでホクホクしています。