これは「道安型土風炉」というのだそうです。「紅鉢型」というものに比べると、下ぶくれなフォルムですね。内側の底に「風炉師」「橋本幸斎」という陶印があります。橋本姓の今戸焼屋さんは何軒もあったみたいだし、そのどれかの家のものだったのでは、と思っています。底についている三つ足が、「橋本三治郎」の土風炉と異なります。
何かに「橋本幸斎」の名前が載っていないか探していますが、今のところ見つかりません。
内側の底部分に緑青(酸化銅つまりグリーンスパン)のようなものが残っています。灰を入れてならした上に五徳を置いて、その上に茶釜を乗せますね。この緑青はどうやって湧いたものか?
①茶釜から湧いた。②五徳から湧いた。③真塗りの漆の成分に含まれていたものから湧いた。 この3つのどれかだと思っているんですが、、、。真塗りは「まぬり」ではなくて「しんぬり」と読むのだそうですね。「意味は黒漆で仕上げる技法。」と読んだのですが、漆に混ぜるものは何なんでしょうか。黒炭粉のようなもの?他の黒い顔料?ちょっとわからないですね。
(検索 今戸焼 今戸人形 墨田川焼 今戸神社 縁結び パワースポット ご利益 お守り おみくじ 白井 半七 東京 スカイツリー 伝統 工藝
民藝 民芸品 土人形 メトロ 郷土玩具 おみやげ 観光 物産 伝統 台東区 江戸 干支 猿 戌 狐 稲荷 丸〆猫 招き猫 発祥の地 tokyo
asakusa imado sensouji tenple sightseeing tourist information souvenir tradition handcrft japan festival poetry oldstyle doll toy display )
したっけ。
桜肉、「蹴飛ばし」の記事拝読したしました。食べてみたくなりました。
そのうち、財布の中身を見てから、一度吉原大門の桜肉屋さんへ行ってみたくなりました。
研究だなんておこがましい。ただ知りたいだけです。本物の研究者に怒られちゃいます。