この猫さんに出会ってからまだ一ヶ月とたたないのですが、出会う機会が一番多いような気がします。大抵夜暗くなってから塀の上に座ってこちらの様子を伺っているシルエットを見ることが多いのですが、朝仕事場に向かうと待っているかのようにこちらを眺めて座っています。以前はこの近辺で見たことのない子です。
結構怖がりで、一定の距離を保って前進後退していますが、一日に何度も仕事場のそばへやってきます。すごく大きい子というわけでもなく長老の黒ぶちさんや茶ぶちさんより小さいですが、腕も足もむっちり太くて肉付きがいい猫さんです。
こっちに向かって話かけられたことがまだないのでどんな声なのかまだ聞いたことがありません。
このところ仕事場に周りで出会うお馴染みさんの顔が変わってきているのかな。。?と思ったりします。あまり顔を見せなくなった子たちは元気かな??と余計な心配をしています。
こちらも、野良さん達の顔ぶれが少しずつ変わってきます。
気に入っていたボスが、最近、全く現れなくなったので、寒さでついに・・・・かと思っています。
最近画像として紹介していませんでしたが、先週、仕事場から一本向こうの道端で「黒ぶちさんと茶ぶちさん」が連れ立って歩いているのに出会いました。「黒ぶちさん」は一頃から口が肥えてしまったので、うちの仕事場に寄ると生タイプの「ソフト鰹節」を要求するようになってしまい、手元にあればあげるのですが、買い忘れたことが感度か重なって、「ケチ」だと思われたんでしょうか、あまり来なくなりました。白ちゃんはこのところ全く会いません。それと「ミケちゃん」も最近みません。先月よく来ていた「あんこさん」もみません。そうしているのか、暖かくなったらまた姿を見せてくれるか、、です。