帰省中にハウステンボスへ行ってきました。というのも、数年前の民事再生法の手続き前後から、客足がさっぱり伸びずに、危ない・・と聞いたからです。来年、帰省したら、潰れていた・・という事態は避けたいな・・と。私は、添乗員のバイトをしていたので、オープンした頃、何回も行きました。その後も、ただ券をもらっては行っていたので、20回以上は行っていると思います。その繁栄していた頃のハウステンボスを知っているだけに、今回、あまりにも閑散とした様子にびっくり。乗り物が極端に少なくなっていて、アトラクションもがらっとかわっていました。愛知万博で使ったパビリオンが2つありました。それ自体はよかったのですが、やはり、メインとなる、人を呼び込めるものが、無いように感じます。あの町並みは、1000年は持つ町並みというコンセプトでレンガの使い方にも、非常にこだわりをもっている、と、ガイドさんから聞いていました。それが、20年程で衰退を向かえるとは、思ってもみなかったでしょうね。やはり、子供向けではない所が、だめだったのでしょうか・・?何はともあれ、私個人としては、とても好きな場所なので、まだまだがんばって欲しいと思います。