昨日、日本対パラグアイの試合を見ました。今回ほど、ワールドカップを熱心に見たことは、なかったように思います(録画が多いのですが・・)。私が見ると、負け試合になるので、見るかどうか、迷いました。でも、決勝トーナメントですから、やっぱり、見ないと・・。もう、緊張の連続で、夫と「あ、あぶない。守れ~。」などど、大声で叫んでいました。今日、太郎に、「お母さんの声が大きくて、起きちゃったよ」と、言われてしまいました。90分でも決着つかず、30分の延長戦。そして、PK。もう、心臓が飛び出るか・・?と思うくらい、ドキドキしていました。見てるだけで、ドキドキなんですから、選手、監督なんか、ストレスで禿げるんじゃないかと思いました。惜しくも駒野が外してしまい、負けてしまいましたが、誰も何も言えないと思います。あの極度の緊張状態の中で、よく戦ってくれたと思います。でも、自分を責め続けるであろう、駒野選手の胸中を察すると、胸が痛みます。回を重ねるごとに、一致団結して、本当にまとまったチームになっていったように思います。最後、祈るように、ひざをついて肩を組んで見守っていたシーン、涙が出そうでした。久々、スポーツで感動しました。日本選手、お疲れ様!感動を、ありがとう。次回は、太郎が小学6年生の時です。きっと、あっという間に来るんだろうな~。