いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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この日記は私の大切な宝箱です

それに比べると次男は・・

2013-03-14 09:47:26 | Weblog
昨日は、夕方から私が体調を崩し、早々に休むことにしました。とりあえず、ご飯の用意とお風呂、布団の準備はしておきました。太郎と、夫は、バッティングスクールへ行ったので、残ったのは、次郎と花子。こんな時、太郎がいれば、弟妹の面倒をみてくれて、歯磨きまで終わらせ、きちんと寝るのに・・。でも、太郎はいないし、ま、頼りないけど、次郎にお願いしよう・・と決めました。次郎に、「太郎がいないから、次郎が、一番上のお兄ちゃんだよ。花子の面倒をみて、ご飯、お風呂もきちんとしてね!お母さんは、体調悪いから、寝るよ・・。」と言いました。「そうだね、太郎がいないから、オレがお兄ちゃんだ!」と、なんだかいい調子です。そして、私は、8時過ぎには布団に入りました。でも、隣の部屋の様子が気になって、なかなか寝付けません。だらだらと何やらやっている様子。しかし、ご飯を食べる気配もお風呂へ入る気配も無し。しかも、ゲームを始める始末。夫と太郎が帰って来るまで、結局何もしていませんでした・・。何なんだ~~~?あれだけ言ったのに、全く意味がありませんでした・・。やはり、長男は、ずっと長男として育てられてきているので、任されると、きちんと対処できるんですね~。それに比べると、次男は・・。放任で育っているので、全く、頼りになりませんでした・・。そう考えると、不幸にして、事故や病気で兄、姉を失った後の、弟妹の動揺は、並大抵な事ではないのだろうな・・と思うのでした。そして、今朝、次郎に、こんこんとお説教したのは、言うまでもありません。ま、言ってもむなしいだけですが・・