中学校の授業参観

太郎の学校の参観へ行ってきました。
中学生ともなると、親の参観率が下がる・・と聞いていたのですが、いやいや、結構いましたよ。
太郎のクラスは、美術。
美術の参観なんて初めて！！
小学校とは、本格的度が違いました。

グループに分かれて、立体のアルファベットを作る・・というものです。
まず、班で、何の文字にするかを決め、各自、どのアルファベットを担当するのかを決める。
立方体の粘土を切り取ったり、くりぬいたりして、文字を作るのです。

聞いていると、結構難しそう～。
私、美術の才能なかったからな～。
太郎も、苦労するだろうな～。

作るアルファベットでも、大変さが違うようです。
OやMなど、土台がどっしりした物なら、簡単にできそうですが、太郎は、「P」。
これって、バランスが難しくないか・・？

「P」の頭の部分が大きいので、バランスが崩れないか・・？

いろいろと考えてしまいましたが、生徒たちは、楽しそうに話し合っていました。
中学1年生くらいだと、まだまだかわいいですね・・。

これが、3年生にもなると、ゴツくなるのでしょうね～。

完成品を見ることはできませんでしたが(まだまだスケッチの段階です)、いい作品ができるといいね・・。

その後の懇談会も、参加者多数でした。
冬休みの宿題、たくさん出るそうです。
無いと、本当に、やらないからね～。

また、冬休み明けにテストがある～。
太郎より、私の方が、胃が痛いです・・。