100歳のお祝い

旦那のおばあちゃんが、100歳を迎え、お祝いに行ってきました。
昨年から体調を崩し、施設に入院中です。
お義母さんが、小さなケーキを買い、ばあちゃんのベッド脇に置きました。
ばあちゃん、感動～。
「今まで、誕生日を祝ってもらったことないよ！」と言っていました。
小さい頃は、誕生日にどんな事をしたのか不明ですが、子供は男ばかりで、誕生会・・などしてもらえたはずないよな～。
ケーキのイチゴを一口だけでしたが、おいしそうに食べていました。

耳が遠く、何を言っているのか意味不明の事も多いのですが、一生懸命、耳を傾けて集中して聞いていました。
昔から、よく働いた。働きすぎた・・と言っていました。
そして、贅沢は一切していないようでした。

よく働くこと、質素な生活・・が、長生きの秘訣でしょうか・・？

前回、会った時には、弱々しくて、もうお迎えがきてもおかしくないかな・・？と思ったのですが、さらに生気を取り戻した感じで元気でした。
安倍晋三さんから、100歳お祝いの賞状がきていました。
「安倍さんからの賞状、すごいね～！」と盛り上がる。

ばあちゃんは、100歳ですが、義父、義母、父、母も70歳を超えています。
いつ何があってもおかしくない・・。
やはり、この年になると、「介護」の事が頭をよぎりますね～。

いつまでも、元気でいて下さい！と祈るのみですかね・・。

ばあちゃん、100歳おめでとう。