いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
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この日記は私の大切な宝箱です

花子、溺れる

2016-08-12 15:36:15 | Weblog
夫が、子供たちを川へ連れて行ってくれました。
その間、私はしばしの休息~。

いろいろとアクシデントがあったのです。
まず、太郎の水着が入らなかった
昨年は、水着を着る機会がなかったので、サイズが変わっていることに気づかなかったんですね~。
全く入らず、夫のを借りて泳いだそうです。

なので、夫は泳がず、監視!

そして、そんな中、事件が!
シュノーケルをつけて泳いでいた花子。

夫が、なんだかバタバタしているな~とは思ったそうです。
おぼれた・・?まさかね・・。シュノーケルつけておぼれるわけないし・・と。

でも、実は溺れていたんです

状況としては、こうです。
結構深い川。崖から飛び降りスポットがあるところです。
そこを、シュノーケルをつけて泳いでいました。浮輪無しです。
どういうわけか、シュノーケルが外れてしまいました。
慌てた花子。
浮輪はないし、足はつかないし、息はできなくなるし・・。
パニック状態に陥りました。
まさに、溺れる・・。
バタバタもがいていました。

夫は、この光景を見たわけです。
しかし、溺れているとは、夢にも思わず・・。

そこに気づいたのが、次郎。
後ろを泳いでいた花子を振り返ると、バタバタしている。
溺れてる・・?
なんだか異常を感じて救助へ向かう。
そして、花子も、次郎が来てくれる事に気づき、落ち着きを取り戻し、バタバタを止めて浮いたそうです。

一見、笑い話のようですが、一歩間違えば、本当に大事故。死んでいたかも・・
川や海で溺れる・・って、実は、こんな単純な事が原因なのかもしれません。

次郎が気づいてくれてよかった~。
と同時に、花子は泳げないのか・・?スイミングに通っていたというのに・・

花子も、自分が溺れている事に気づいた時、いろんな出来事が走馬灯のように浮かんだそうです。
死ぬ間際のような体験ですね~

ほんと、無事でよかった・・。
ひいばあばが守ってくれたかも・・・と密かに思ったりしています。