昨日は、ボランティア作業に勤しんだ。
ボランティア??
姉の家のお片付け~。
私、一応、整理収納アドバイザー2級の資格を取得しまして、それを何かに生かせないかと思案しておりました。
で、浮上したのが、我が姉の家。
これがまた、片付いてないのなんの・・。
母が嘆いていた。
「テーブルの上に物が山積みで、ちゃぶ台でご飯食べてたけど、それも物でいっぱいになってて、どこでご飯食べてるんやろうか?」と言っていた。
床にも物が散乱しており、足の踏み場が無い・・と。
その原因は・・。
まず、圧倒的に片付ける時間が無いこと。
平日は朝7時には家を出て出勤。帰りは夜の9時頃。
土日は、趣味?自治会活動?に忙しく、ほぼ家にいない。
旦那さんも、散らかっていても気にならないタイプのようで・・。
そうなると、子供たちも散らかっているのが当たり前??
私が行く日も、朝から遠方の整体に行くとかで、「昼すぎに帰って来る」と言われ、昼から出向いた。
そして、行ってびっくり!!
いや、話は聞いていたので、「やっぱりね・・」くらいの感情だったかな?
使える時間は3時間。
整理収納アドバイザーの出番なんか全く無かった。
ただ物を処分して移動するだけの3時間だったので。
とりあえずの目標を決めた。
テーブル下の荷物の片づけ。キッチンカウンター下の荷物の撤去。ちゃぶ台の荷物を片付ける。
本当は、テーブルを片付けて、食事をそこで食べれるようになれば・・と思ったけれど、その荷物を収納するスペースも無かったので、まずは床が見えるように・・を第一目標とした。
いや~、「ここ掃除機いつかけた??」というような箇所が何か所もあった。
埃じゃ死なない・・とはいえ、私は精神を病むわ。
姉も、片付けたい・・とは思っていたそうだ。
だが、忙しいのにプラスして、誰も動かず、自分一人で片付けると、ますますイライラしていまい、悪循環に陥っていたようだ。
旦那さんが、「そんなにイライラするなら片付けなくていい」と。
片づけの伴走者がいると、不思議と重い腰が上がるよう。よかった
。
私の指示の下、たくさんの物を処分してもらいました。
私は、その間、掃除機、ぞうきんがけ・・プラス仕分け作業。
棚を空けて、カウンター下に移動させたりすると、床置きの物が収納できてすっきりした。
3時間後の成果は・・。
床が見えた~。
いや~、私も爽快感でいっぱいでしたよ。
テーブルの上の片づけは自分でやれる・・というので、そこはお任せして家路についたのでした。
次回、また行くことになっているのですが、元に戻っていないことを祈ります。