いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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整理収納アドバイザーの資格が生かせない

2021-09-26 15:53:30 | Weblog

昨日は、ボランティア作業に勤しんだ

ボランティア??

姉の家のお片付け~。

私、一応、整理収納アドバイザー2級の資格を取得しまして、それを何かに生かせないかと思案しておりました。

で、浮上したのが、我が姉の家

これがまた、片付いてないのなんの・・。

母が嘆いていた。

「テーブルの上に物が山積みで、ちゃぶ台でご飯食べてたけど、それも物でいっぱいになってて、どこでご飯食べてるんやろうか?」と言っていた。

床にも物が散乱しており、足の踏み場が無い・・と。

その原因は・・。

まず、圧倒的に片付ける時間が無いこと。

平日は朝7時には家を出て出勤。帰りは夜の9時頃。

土日は、趣味?自治会活動?に忙しく、ほぼ家にいない

旦那さんも、散らかっていても気にならないタイプのようで・・。

そうなると、子供たちも散らかっているのが当たり前??

私が行く日も、朝から遠方の整体に行くとかで、「昼すぎに帰って来る」と言われ、昼から出向いた。

そして、行ってびっくり!!

いや、話は聞いていたので、「やっぱりね・・」くらいの感情だったかな

使える時間は3時間。

整理収納アドバイザーの出番なんか全く無かった

ただ物を処分して移動するだけの3時間だったので

とりあえずの目標を決めた。

テーブル下の荷物の片づけ。キッチンカウンター下の荷物の撤去。ちゃぶ台の荷物を片付ける。

本当は、テーブルを片付けて、食事をそこで食べれるようになれば・・と思ったけれど、その荷物を収納するスペースも無かったので、まずは床が見えるように・・を第一目標とした

いや~、「ここ掃除機いつかけた??」というような箇所が何か所もあった

埃じゃ死なない・・とはいえ、私は精神を病むわ

姉も、片付けたい・・とは思っていたそうだ。

だが、忙しいのにプラスして、誰も動かず、自分一人で片付けると、ますますイライラしていまい、悪循環に陥っていたようだ。

旦那さんが、「そんなにイライラするなら片付けなくていい」と

片づけの伴走者がいると、不思議と重い腰が上がるよう。よかった

私の指示の下、たくさんの物を処分してもらいました

私は、その間、掃除機、ぞうきんがけ・・プラス仕分け作業。

棚を空けて、カウンター下に移動させたりすると、床置きの物が収納できてすっきりした

3時間後の成果は・・。

床が見えた~

いや~、私も爽快感でいっぱいでしたよ

テーブルの上の片づけは自分でやれる・・というので、そこはお任せして家路についたのでした。

次回、また行くことになっているのですが、元に戻っていないことを祈ります