食糧難が必ず来る!!
確信ともいえるほど、そう思えます。
本気で、土地を買って畑を耕そうか・・と思ってるくらい。
その話をすると、母が、「野菜が育った途端に、どろぼうさんに持って行かれるよ!」とコメントされた。
戦前生まれが言うと、説得力あるな~。
ま、その時は、庭の芝を全部はがして畑にするまでです。
今、コオロギ食がはやっているそうですが、どうなの??
美味しい・・と評判のようですが、進んで食べたいという心境には至らない。
昔、イナゴを食べたことがあるんでね・・。
太郎の友だちと一緒にイナゴを捕りに行って、そのイナゴを佃煮にして持たせてくれました。
見た目、もろイナゴ。
1匹はなんとか食べましたが、やはり、見た目で脳が拒否するんですよ~。
そして、昔、鶏を飼っていたことを思い出した!
市の農業祭で、オスのヒヨコをただで分けてもらっていたんです!
10羽もらって帰って来た。
何羽か死んでしまったけれど、4羽は生き残って順調に育ち、立派なトサカも生えてきた。
しかし、それと同時に庭の草木の新芽を食べまくり、朝の雄たけびもすごかったので、農家の親戚宅へ連れて行かれました。
その後、お肉になったと聞かされています。
仮にうちで、鶏を飼ったとしましょう。
さて、誰が肉にできる??
誰が絞めることができる??
花子が、ぼそっと、「お父さんならできるんじゃない?」と言う。
次郎が、夫と釣りに行った時、釣れた魚を神経抜きしているところを見て、恐ろしかったと言っていたんです。
神経抜きって、暴れる魚の脳天に針金のようなものを刺すんです。
確かに、私も見るのはイヤ・・。
なので、夫なら、鶏も絞めることができる・・と。
いや~、ほんと、命をいただいていることに感謝しながら食べないと、バチが当たりますね・・。
P.S
小松菜は順調に育っています。