いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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食糧難を生き抜く為には畑が必要

2022-03-05 12:33:55 | Weblog

食糧難が必ず来る!!

確信ともいえるほど、そう思えます。

本気で、土地を買って畑を耕そうか・・と思ってるくらい

その話をすると、母が、「野菜が育った途端に、どろぼうさんに持って行かれるよ!」とコメントされた

戦前生まれが言うと、説得力あるな~

ま、その時は、庭の芝を全部はがして畑にするまでです

今、コオロギ食がはやっているそうですが、どうなの??

美味しい・・と評判のようですが、進んで食べたいという心境には至らない

昔、イナゴを食べたことがあるんでね・・

太郎の友だちと一緒にイナゴを捕りに行って、そのイナゴを佃煮にして持たせてくれました。

見た目、もろイナゴ

1匹はなんとか食べましたが、やはり、見た目で脳が拒否するんですよ~

そして、昔、鶏を飼っていたことを思い出した!

市の農業祭で、オスのヒヨコをただで分けてもらっていたんです!

10羽もらって帰って来た。

何羽か死んでしまったけれど、4羽は生き残って順調に育ち、立派なトサカも生えてきた。

しかし、それと同時に庭の草木の新芽を食べまくり、朝の雄たけびもすごかったので、農家の親戚宅へ連れて行かれました。

その後、お肉になったと聞かされています

仮にうちで、鶏を飼ったとしましょう。

さて、誰が肉にできる??

誰が絞めることができる??

花子が、ぼそっと、「お父さんならできるんじゃない?」と言う。

次郎が、夫と釣りに行った時、釣れた魚を神経抜きしているところを見て、恐ろしかったと言っていたんです。

神経抜きって、暴れる魚の脳天に針金のようなものを刺すんです。

確かに、私も見るのはイヤ・・

なので、夫なら、鶏も絞めることができる・・と。

いや~、ほんと、命をいただいていることに感謝しながら食べないと、バチが当たりますね・・

 

P.S

小松菜は順調に育っています